【ニュース】 JR西日本ファーストキャビン、2017年秋に大阪阿倍野と和歌山で夜行列車の個室をイメージしたキャビンスタイルホテルを開業 大阪府大阪市
2017.05.11
株式会社JR西日本ファーストキャビン(東京都千代田区、来海忠男社長)はキャビンスタイルホテルの新ブランドとして、夜行列車の個室をイメージした「ファーストキャビンステーション」を展開、「ファーストキャビンステーションあべの荘」(大阪市阿倍野区)と「ファーストキャビンステーション和歌山駅」(和歌山県和歌山市)の2ホテルを今年秋に開業する。
「ファーストキャビンステーション」では、新スタイルの宿泊施設ながらも親しみやすい空間づくりでビジネスやレジャーに対応、男女問わず幅広い宿泊客が利用できる施設を目指す。
「ファーストキャビンステーションあべの荘」の所在地は、大阪市阿倍野区。
キャビン数は約120キャビン(予定)。
最寄駅は天王寺駅。
開業予定は2017年秋。
「ファーストキャビンステーション和歌山駅」の所在地は和歌山県和歌山市。
キャビン数は約70キャビン(予定)。
最寄駅は和歌山駅。
開業予定は2017年秋。