【PR記事】 清風荘、北欧のデザインと和のテイストを融合した客室「蘆庵~RO-AN~」を2室限定でリニューアルオープン 福井県あわら市

2017.04.21
北陸最大級の庭園露天風呂を有する旅館清風荘(運営:株式会社清風荘、福井県あわら市、伊藤由紀夫社長)は、北欧のデザインと和のテイストが程良くミックスした空間が味わえる客室「蘆庵~RO-AN~」を、2室限定で4月22日にリニューアルオープンする。

今回オープンする客室「蘆庵~RO-AN~」は、縁なしのモダンな琉球畳のリビングとフローリングの寝室。
人気の北欧デザインと和のテイストが程良くミックスした空間とした。
十和田石・グリーンタイルを使用した浴槽は檜の框材に縁取られ、芦原の温泉を部屋に居ながらにして味わえるという。
また、幅1,400㎜のシモンズ製ツインベッド、49インチの大型テレビなど、随所にさりげないこだわりをちりばめたとしている。
20170421清風荘

同室をデザインしたのは、サードウェーブ系カフェ「ザ・ロースタリー」をはじめ、国内外の高感度なインテリアデザインを多数手がける「bazik(バジック)」の滝澤雄樹氏。
柔らかい色の木やファブリックで彩られたベージュの色合いを多用し、明るい雰囲気が特徴の北欧インテリアと、畳など低い目線を中心に構成される和室デザインとを組み合わせることで、日常では味わえないダイナミックで豊かな空間を演出したという。

また、「洗面台・バスルームから寝室まで一つの空間で繋がるスタイル」は、ホテル客室デザインのトレンドながら、旅館客室で採用されるのは珍しいケース。
限られた空間を、広々と快適に感じられる効果を同室に加えたとしている。

清風荘の所在地は福井県あわら市温泉3丁目803、交通はJR「あわら温泉」駅より送迎バスで約15分(要予約)、えちぜん鉄道「あわら湯のまち」駅より徒歩4分。

宿泊予約は
清風荘