【ニュース】 南海電気鉄道と田尻漁業協同組合、「田尻漁港 春のうまいもん祭」を田尻漁港で開催、漁師のわかめスープを先着500食提供、「漁港水族館」も実施 大阪府田尻町
2017.04.05
南海電気鉄道株式会社(大阪市中央区、遠北光彦社長)と田尻漁業協同組合(大阪府田尻町、西浦栄一組合長)は、田尻漁港と泉州地域が誇る「うまいもん」をおいしく食べるイベント「田尻漁港 春のうまいもん祭」を田尻漁港(大阪府田尻町)で4月23日に開催する。
田尻漁港では、日曜朝市を毎週7時~12時に開催しており、新鮮な魚や野菜などを販売している。
日曜朝市では、40店舗以上の商店が軒を連ね、田尻漁港名物「泉だこ」を使ったたこ飯やから揚げなどの「うまいもん」を堪能出来るという。
同イベント開催日の4月23日は、13時まで延長して朝市も同時開催するほか、田尻漁港各店舗では「おすすめ品」を一品割引販売。
また、泉州グルメの拡大として、好評のタコ・イカのから揚げに加え、たこ焼き、タココロッケ、チリメンコロッケが新登場する。
当日は、バーベキュースペースを一部無料開放し、その日に獲れたばかりの海産物をすぐに焼いて食べることが可能(開放時間は7時~13時)。
また、田尻漁港で獲れたわかめを使用した「わかめスープ」を9時30分から先着500人に無料提供する(無くなり次第終了)。
漁港内の事務所前駐車場では、これまでのふれあい体験コーナーから規模を拡大した「漁港水族館」を7時~13時に実施(参加費無料)。
エイやサメ・カニ・ハリセンボンなど大阪湾の生き物を実際に触ることができるという(状況により、展示内容が変更される場合あり)。
また、小学生以下を対象としたスタンプラリーを7時~13時に田尻漁港内本部ブースで実施。
漁港内に設置されたスタンプを集めると、参加者全員に南海電鉄オリジナルグッズをプレゼントする(景品が無くなり次第終了)。
さらに、南海電鉄の主要駅に設置している同イベントパンフレット持参者には、記念品をプレゼントする(1人につき1枚のみの交換)。
「田尻漁港 春のうまいもん祭」の実施日時は4月23日の7時~13時、田尻漁港日曜朝市と同時開催。
実施場所は田尻漁港(大阪府泉南郡田尻町りんくうポート北1番)、交通は南海本線「吉見ノ里」駅より徒歩約10分。