【PR記事】 入鹿温泉ホテル瀞流荘、改修工事を完了し、リニューアルオープン 三重県熊野市

2016.11.24
一般財団法人熊野市ふるさと振興公社(三重県熊野市、河上敢二理事長)は、同公社が運営する「入鹿温泉ホテル瀞流荘」(三重県熊野市)で改修工事を完了、11月7日にリニューアルオープンした。

同ホテルでは、昨年11月から大規模改修工事を続け、今年5月末にはレストラン・宴会場・フロント周辺の改修を完了。
10月末には新館客室8室が完成し、11月7日から新館客室8室をオープンした。
20161124入鹿温泉ホテル瀞流荘

同ホテルの総客室数は全19室。
客室タイプは、和室(定員1~4名)など。

同ホテルでは、今回のリニューアルオープンを記念し、新プランの販売を開始。
美熊野会席プランに「熊野湯めぐり温泉手形」(トロッコ電車&湯ノ口温泉フリーパス)が付いた「リニューアルオープン記念 美熊野牛と2つの温泉プラン」は、新館1万3,800円、本館1万1,800円で提供する(2名1室利用の1人あたり料金)。

同プランの料理で提供する「美熊野牛」は、熊野の自然の中で美味しい湧き水と潮風に育まれ、柔らかい肉質と濃厚な味わいが特徴だという。

なお、同ホテルでは、世界遺産をも育む豊かな自然の中に建つ自社農場で飼育、自社生産・処理した「熊野地鶏」の料理を提供するプランも用意。
「熊野地鶏」は、熊野古道「通り峠」の谷水をろ過したきれいなおいしい水と、「丸山千枚田」で栽培した飼育用米を与えて飼育し、肉色は赤身が強く、肉質は程よい歯ごたえがあり、旨味成分を多く含み、鶏肉本来のコクと風味があるという。

入鹿温泉ホテル瀞流荘の所在地は三重県熊野市紀和町小川口158、交通は紀勢本線「熊野市」駅より南紀広域バス「瀞流荘前」下車(片道
600円)。

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