【ニュース】 信貴生駒スカイライン、人気の夜景スポット「鐘の鳴る展望台」で初のイルミネーションを11月26日より実施 奈良県平群町
2016.11.24
大阪府と奈良県の府県境にまたがり、信貴・生駒山系を縦走する総延長20.9kmの有料自動車道「信貴生駒スカイライン」は、2016年11月26日~2017年2月28日の期間(予定)、人気の夜景スポット「鐘の鳴る展望台」(奈良県平群町)で、初のイルミネーションを実施する。
今回は、「天空と地上の架け橋」と題し、最上段のデッキと「誓いのリン
グ」のある中段のデッキをイルミネーションで繋ぐほか、人感センサーでハート型のモチーフが浮かび上がる仕掛けなどで、冬の夜を華麗に演出する。
信貴生駒スカイラインは、昭和33年の開業以来、特に夜景が美しいと親しまれてきた。
平成11年に建設された「鐘の鳴る展望台」では、空へと突き出すようにそびえる展望台からの大パノラマが楽しめる。
また、同展望台には「希望の鐘」や南京錠をかけて二人の愛を誓う「誓いのリング」と名付けられたモニュメントも設置されており、特にカップルに人気のスポットになっているという。
イルミネーション「天空と地上の架け橋」の実施期間は2016年11月26日~2017年2月28日(予定)。
点灯時間は16時30分頃~23時。
実施場所は信貴生駒スカイライン「鐘の鳴る展望台」(奈良県生駒郡平群町櫟原1199、阪奈道路から約11km)。