【ニュース】 滋賀県など、JR湖西線沿線の「こせい的な」魅力を表現した写真コンテストを開催、入選作品は「ギャラリートレイン」に展示 滋賀県大津市
2016.11.21
湖西線利便性向上プロジェクト推進協議会(構成団体:滋賀県・大津市・高島市・長浜市)は、JR湖西線沿線(滋賀県湖西地域)の自然・歴史・伝統・食など「こせい的な」魅力を表現した作品を対象とする写真コンテスト「#koseitekinaフォトコンテスト」を開催、11月18日より作品募集を開始した。
同コンテストの作品募集は、2つのSNS「Instagram」「Twitter」に専用ハッシュタグ「#koseitekina」を付けて投稿するだけで、手軽に応募することが可能。
入選作品(222作品)は、JR湖西線を走る列車1編成をギャラリーとした「ギャラリートレイン」(2017年3月運行予定)に中吊りポスターとして展示する予定だという。
湖西地域は、JR線を利用して京阪神から日帰りで訪れることができる好立地に加え、琵琶湖と比良山系の豊かな自然に恵まれ、ここでしか見られない個性的な風景や歴史・風土がある地域。
同県では、同フォトコンテストをきっかけに、JR湖西線沿線地域の魅力を発信していくとしている。
「#koseitekinaフォトコンテスト」の募集期間は2016年11月18日~2017年1月20日。
テーマはJR湖西線沿線の自然・歴史・伝統・食など「こせい的な」魅力を表現した写真。
応募資格はプロ・アマ・年齢・国籍・住所不問。
応募手順は、Instagramの公式アカウント「@koseiteki2016」をフォロー後に専用ハッシュタグ「#koseitekina」を付けて投稿、または
Twitterの公式アカウント「koseiteki2016」をフォロー後に専用ハッシュタグ「#koseitekina」を付けて投稿。
詳細は「ギャラリートレインフォトコンテスト」公式HP要参照。