【ニュース】 鳥取県など、「鳥取県産食材レストランフェア」を東京・関西・名古屋で順次開催、鳥取和牛やベニズワイガニなどの逸品食材を大都市圏の飲食店で提供 鳥取県鳥取市
2016.11.14
公益社団法人鳥取県観光連盟と鳥取県観光戦略課は、豊かな自然で育まれた農林水産物の品質と味わいを人々に知ってもらうため毎年実施している「鳥取県産食材レストランフェア」を、東京・関西・名古屋で11月15日より順次開催する。
今年は、アンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」のある東京・銀座・新橋エリアでの11月のフェアを皮切りに、11月下旬~12月下旬を目安に関西エリア(京都・大阪・兵庫)、1月には名古屋の各店で、エリアごとに異なる鳥取県産食材をメイン食材とし、順次開催。
期間中は、各店の料理人が、鳥取県産食材を使ったオリジナルメニューを、期間限定で提供する。
柔らかい肉質に甘い脂がバランスよく入る「鳥取和牛」、みずみずしく甘みが豊富な「ベニズワイガニ」をはじめとする食通が認める海の幸のほか、「大山ブロッコリー」「白ねぎ」等の大地の恵みを、一流の料理人たちによるメニューで楽しめるとしている。
また、今回のフェアで鳥取県産食材を食べることは、10月21日に発生した鳥取県中部地震で被害を受けた鳥取県に対する応援にも繋がるという。
この機会に鳥取県産食材を堪能するとともに、次は鳥取県に遊びに来てもらいたいとしている。
東京「鳥取和牛レストランフェア」の開催期間は2016年11月15日~
29日。
開催店舗は銀座・新橋エリアの、日本料理・イタリアン・フレンチの10店舗。
テーマ食材は鳥取和牛。
なお、東京・新橋のアンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」2階「ビストロカフェももてなし家」でも、「分とく山」野﨑総料理長が考案した鳥取和牛の特別メニューを提供する「野﨑膳ランチフェア」を11月30日~
12月13日の期間開催する。
関西「鳥取冬の味覚レストランフェア」の開催期間は2016年11月下旬~12月下旬(店舗による異なる)。
開催店舗は、イル・ギオットーネ本店(京都)、エルポニエンテ本店(大阪)、メゾン・ド・タカ芦屋(兵庫)。
テーマ食材は、冬の鳥取県産魚介類と野菜(船上活〆釣サワラ などの魚介類、大山ブロッコリー、白ねぎなどの野菜類)。
名古屋「鳥取ベニズワイガニレストランフェア」の開催期間は2017年
1月12日~26日。
開催店舗は、賛否両論名古屋、四川飯店 名古屋、ラ・ベットラ・ダ・オチアイ ナゴヤ。
テーマ食材はベニズワイガニ。