【ニュース】 近鉄不動産と大栄不動産、地下鉄御堂筋線「心斎橋」駅徒歩3分圏内初のタワーマンション「(仮称)ローレルタワー心斎橋」を着工 大阪府大阪市
2016.11.14
近鉄不動産株式会社(大阪市天王寺区、赤坂秀則社長)と大栄不動産株式会社(東京都中央区、石村等社長)は、大阪市中央区西心斎橋で新築分譲マンション「(仮称)ローレルタワー心斎橋」の建築工事を11月11日に着手した。
同物件は、大阪市営地下鉄御堂筋線・長堀鶴見緑地線「心斎橋」駅より徒歩3分圏内では初めて分譲されるタワーマンションとなる(MRC調べ:20階以上)。
心斎橋エリアは、大阪の大動脈「御堂筋」に位置し、様々なブランドショップや百貨店、 銀行などが集まる商業の中心地であり生活利便性に優れたエリア。
同エリアでも同マンション建設地は、御堂筋の大通りから一歩中に入った場所に立地、落ち着いた住環境だという。
万一の災害時に備えた防災対策にも注力、免震構造を採用した。
その他詳細については、決定次第発表するとしている。
「(仮称)ローレルタワー心斎橋」の所在地は大阪市中央区西心斎橋一丁目15番2(地番)、交通は大阪市営地下鉄御堂筋線・長堀鶴見緑地線「心斎橋」駅・同四つ橋線「四ツ橋」駅より徒歩3分。
敷地面積は1,246.29㎡(建築確認対象面積)、建築延床面積は1万
4,378.75㎡。
構造・規模は鉄筋コンクリート造・地上29階建(免震構造)1棟。
総戸数は140戸(非分譲住戸4戸含む)。
専有面積は37.03㎡~121.16㎡(トランクルーム専有面積含む)、間取りは1K~3LDK。
駐車場は56台(タワーパーキング)、駐輪場は280台、バイク置場は
28台。
販売価格は未定。
販売開始は2017年春頃(予定)、竣工は2018年12月(予定)。