【ニュース】 フードメッセ in にいがた運営会議と新潟市、本州日本海側最大の食の国際見本市を11月16日~18日に開催、過去最多となる国内外から344社が出展 新潟県新潟市
2016.11.14
フードメッセ in にいがた運営会議と新潟市は、本州日本海側最大の食の国際見本市「第8回食の国際見本市 フードメッセinにいがた2016」を、朱鷺メッセ新潟コンベンションセンター展示ホール(新潟市中央区)で、11月16日~18日に開催する。
8回目となる今回は、昨年より大幅増となる全国28都府県、海外6か国から344社が出展、過去最大規模となる。
会場では「にいがた6次化フェア2016」を同時開催するほか、特別企画として、日本災害食学会の協力により「災害食コーナー」を新設。
また新潟市長による基調講演「新潟市国家戦略特区の挑戦 農業を核に地方創生のトップランナーに」をはじめ、国家戦略特区や災害食などをテーマとした様々な分野のセミナーも開催する。
「フードメッセinにいがた」の目的は、「食」をキーワードに国内外の情報やモノを新潟に集めて、新潟から全国へ、さらには世界へ発信して、食に係る産業の創造と振興を図ること。
本格的な食の見本市として、今回で8回目となる実績を積み重ねてきたという。
また昨年からは平日3日間の開催とし、全日程をビジネス来場者のみの入場とすることで、販路開拓に集中できる環境の整備を行った。
出展しやすいBtoB商談会として定着したとしている。
期間中は、新潟発信「最先端の食と農」、世界に向けた地方の挑戦、食産業への新提言など、3日間で基調講演を全3回、セミナーを全7回、シンポジウムを全2回開催する。
「フードメッセinにいがた2016」の開催日時は11月16日~18日の10時~17時(18日は16時まで、16日は9時30分よりオープニングセレモニーあり)。
会場は朱鷺メッセ新潟コンベンションセンター展示ホール(新潟市中央区万代島6番1号)。
入場料は3,000円(「特別ご招待状」持参者、もしくはWEBから事前来場登録をした人は無料で入場可能)。
商談会のため一般の人は入場不可。
問い合わせは、食と花の世界フォーラム組織委員会事務局(新潟市役所食と花の推進課内)まで。