【ニュース】 大型複合施設「EXPOCITY」内の「生きているミュージアム NIFREL」、開業1周年を前に入館者200万人を達成 大阪府吹田市
2016.11.09
大型複合施設「EXPOCITY」(大阪府吹田市)内で、昨日平成28年11月6日にオープンした、「生きているミュージアム NIFREL」(ニフレル、小畑洋館長)は、昨年11月19日のグランドオープン以来の累計入館者が、開業1周年を前に200万人に達したと発表した。
「生きているミュージアム ニフレル」は、世界最大級の水族館「海遊館」が初プロデュースする、まったく新しいタイプの「生きているミュージア
ム」。
コンセプトは「感性にふれる」。
運営会社は株式会社海遊館(大阪市港区、三輪年社長)。
同施設では、これまでにない展示手法により、アートを楽しむかのように、生きものや自然の魅力を直感的に楽しめる工夫を凝らしている。
子供から大人まで、あらゆる人の感性を刺激する水族館・動物園・美術館のジャンルを超えた新しい施設として話題となり、開業から1年を経ずして200万人超が来館した。
「生きているミュージアム NIFREL」の所在地は大阪府吹田市千里万博公園2-1 EXPOCITY内、交通は大阪モノレール「万博記念公園」駅より徒歩2分。