2016.11.09
京阪ホールディングス株式会社(大阪市中央区、加藤好文社長)はこのほど、京都市下京区に建設する複合型商業施設の概要を発表した。
同施設は、同社が推進する、この先の100年を視野に入れた未来志向の取り組み「BIOSTYLE」プロジェクトのフラッグシップとなるもの。
平成29年3月に着工し、平成31年春に開業する予定。
今回発表した施設内では、京阪グループの株式会社ビオ・マーケット(大阪府豊中市、中西基之社長)が有するオーガニック認証の生鮮食品を中心に、幅広い意味で「身体に良いもの」「生産者、作り手の思いが見えるもの」を商品・サービスとして展開、潤いのある暮らしに貢献するスタイル提案型の事業を行うとしている。
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2016.11.09
リーガロイヤルホテル広島(広島市中区、山根朋之総支配人)は11月7日~23日の期間、同ホテル6階「日本料理なにわ」「居酒屋 酒仙」で、地元広島県庄原市産の食材を主役にした料理フェア「おいしい庄原フェア」を開催する。
共催は庄原市・庄原観光いちばん協議会。
期間中、「日本料理なにわ」では、昼のコースメニューに、前菜からデザートまで、瀬戸もみじ(豚肉)や地野菜など庄原市ならではの食材や特産品をふんだんに盛り込んだ「庄原魅力満載コース」(3,600円、税サ込)を用意。
夜は、昼のコースメニューに3種の庄原産日本酒利き酒セットを付けたコース「庄原魅力満載コース + 庄原産日本酒3種利き酒セット付」
(5,000円、税サ込)も楽しめるという。
「居酒屋 酒仙」では、庄原産食材を使用したメニューを一品から味わえるほか、庄原産の日本酒「大吟醸 庄原雪美人」(1合・2,970円、税サ込)なども用意。
また、フェアメニュー利用客を対象に、比婆牛や特産品詰め合わせなどが当たる抽選を実施する。
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2016.11.09
豊田市は、市内の低炭素社会モデル地区「とよたecoful town(とよたエコフルタウン)」内にあるレストランを、トヨタ自動車が11月7日~12月25日に実施する実証実験「Ha:mo スペース」に提供する。
「とよたecoful town」とは、同市が展開するさまざまな環境都市としての取り組みを伝えるための拠点として誕生したモデル地区。
低炭素な暮らしや交通、産業など各分野の先端環境技術が体験できるほか、新たな産業振興の拠点としても活用されている。
一方、「Ha:mo(ハーモ)」とは、トヨタ自動車が実証運用する低炭素交通システム。
超小型電動自動車「COMS(コムス)」を使ったカーシェアリングサービス「Ha:mo RIDE(ハーモライド)」などを通じ、シームレスで快適な移動と、地域の交通課題解決をサポートする仕組みとして展開している。
「Ha:mo RIDE」は、スマートフォンアプリで車両を予約することで、乗りたい時にすぐ乗ることが可能(有料)。
目的地周辺のステーション(専用駐車場)に到着後、そのまま「乗り捨
て」することができる。
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2016.11.09
株式会社NESTA RESORT(ネスタリゾート、大阪市中央区、延田久弐生社長)は2016年11月10日~2017年9月頃までの約300日間、
NESTA RESORT KOBE(兵庫県三木市)のILLIMINATIONエリアで、イルミネーション「NESTA ILLUMINA(ネスタイルミナ)~光のさんぽみち~」を開催する。
同イルミネーションのテーマは海。
NESTA RESORT KOBEの雄大な自然を最大限に生かし、最初から最後まで一貫したストーリーを、最先端技術のLED・プロジェクションマッピング・巨大ウォータースクリーンで演出、歩きながら光を体感するイルミネーションを展開する。
期間中は、全長約500m(片道)・所要時間約45分のイルミネーションを歩きながら体感可能。
季節や時間を問わず日中でも楽しめるという(一部区間は夜間営業)。
なお、全長約100mのトンネルでホラーシーンあり。
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2016.11.09
大江戸温泉物語グループのレオマリゾート(香川県丸亀市)は11月3日、「レオマウィンターイルミネーション2016」を開始した。
今年で2年目となる同イルミネーションは、昨年の150万球から200万球に増強、新しいスペクタクルショーや新スポットなどを導入し、「絶ビュー5大ライドアトラクション」とするなど、中四国最大のイルミネーションを展開する。
今年の目玉は、中四国初、最新の光テクノロジーで再現したオーロラのスペクタクルショー「奇跡のオーロラショー」。
また、女子会のクリスマスプレゼントや家族へのプレゼントにおすすめのグッズを集めた期間限定ショップ・クリスマスバザールも新登場した。
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2016.11.09
四国旅客鉄道株式会社(香川県高松市、半井真司社長)は、春休み・夏休み期間中に発売し、好評を博した特別企画乗車券「若者限定四国フリーきっぷ」を、冬休み期間中にも発売する。
学生など25歳未満の若者層に冬休み期間中の四国観光を楽しんでもらうのが目的。
同きっぷは、1人9,800円でJR四国線全線(瀬戸大橋線は児島まで含む)の特急列車・普通列車の普通車自由席と、土佐くろしお鉄道線(窪川~若井間)の普通列車の普通車自由席、ジェイアール四国バスの路線バス(高速バスは除く)が3日間乗り降り自由になるきっぷ。
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2016.11.09
「いぶさな 竹の谷蔓牛」(宮崎県川南町、森木清美代表)はこのほど、こどもから高齢者まで幅広く喜んでもらえる「いぶさな牛ハンバーグ4個入り」を発売した。
すべて手作りで稀少牛肉のため、1日限定25セット(100個)の限定販売となる。
同商品は、いぶさな牛の牛肉と国内産のたまねぎ・宮崎産の塩だけで作ったもの。
つなぎや化学調味料などを一切使っていないため、アレルギー症状のある人や、こどもから高齢の人まで、だれでも安心して食べられる商品だとしている。
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2016.11.09
株式会社フォーブス(東京都千代田区、松崎充宏代表)はこのほど、同社が運営する「ホテルウィングインターナショナル日立」(茨城県日立市)で、茨城を代表する郷土料理「口福あんこう」を味わう宿泊プランの販売を開始した。
「口福あんこう」とは、毎年11月~3月まで楽しめる常陸沖で水揚げされるあんこうで、「東のあんこう 西のふぐ」と称される茨城県を代表する冬の味覚。
肝が肥大する12月~2月が最も美味しい時期と言われている。
見た目はグロテスクな魚だが、味は淡白で豊富なコラーゲンを含み、身は脂肪が少なく低カロリーのため、女性にも人気があるという。
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2016.11.09
大型複合施設「EXPOCITY」(大阪府吹田市)内で、昨日平成28年11月6日にオープンした、「生きているミュージアム NIFREL」(ニフレル、小畑洋館長)は、昨年11月19日のグランドオープン以来の累計入館者が、開業1周年を前に200万人に達したと発表した。
「生きているミュージアム ニフレル」は、世界最大級の水族館「海遊館」が初プロデュースする、まったく新しいタイプの「生きているミュージア
ム」。
コンセプトは「感性にふれる」。
運営会社は株式会社海遊館(大阪市港区、三輪年社長)。
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2016.11.09
株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツ(東京都千代田区、長谷川仁代表)と大井川鐵道株式会社(静岡県島田市、前田忍社長)は、2017年も蒸気機関車の「きかんしゃトーマス号」の運行を実施する。
同列車は、ソニー・クリエイティブプロダクツがマスターライセンスを保有する「きかんしゃトーマス」の意匠をまとったもの。
トーマスの権利元の承認を経て、実施していくことを決定した。
(c)2016 Gullane (Thomas) Limited.
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