【ニュース】 こんにゃくのテーマパーク「こんにゃくパーク」、前身「こんにゃく博物館」の開館から5年間で累計来園者数200万人を突破 群馬県甘楽町
2016.06.28
日本の伝統食「こんにゃく」を体感する施設「こんにゃくパーク」(群馬県甘楽町、猪谷清吾支配人、運営:株式会社ヨコオデイリーフーズ)は6月25日、前身となる「こんにゃく博物館」からの累計来園者数が200万人を突破、「200万人ありがとう」セレモニーを開催した。
「こんにゃくパーク」は、2011年6月に前身「こんにゃく博物館」としてオープン。
施設内では、工場見学・無料こんにゃくバイキング・手作りこんにゃく体験・こんにゃくマーケット・できたてポップコーン・足湯などが楽しめるという。
現在、施設内には、産直市場・フードコートを建設中で、2016年夏にオープンを予定している。
前身となる「こんにゃく博物館」は、2011年6月25日にオープンし、来園者は38万9,883人。
2014年4月26日にこんにゃくパークへ生まれ変わってからは161万
117人が来園、開館から5年間で累計来園者数は200万人となった。
200万人を達成した当日は、同施設のイメージキャラクター「月野マナン」が、200万人目の来園者を迎え、記念セレモニーを実施した。
200万人目の来園者は、富岡市から家族4人で来園した盛田樹君(4
歳)。
こんにゃくパークの来園は今回が初めてで、来園のきっかけは、こんにゃくが大好きな樹君の「こんにゃくパークへ行きたい!」という一言だったという。
「こんにゃくパーク」の所在地は群馬県甘楽郡甘楽町小幡204-1、交通は富岡製糸場より車で15分など。
営業時間は9時~18時(最終受付は17時、足湯は10時~17時)。
定休日は 無休(年末年始は除く)。
入場料は無料(手作りこんにゃく体験は有料)。