【ニュース】 JR東日本グループなど、青森県・函館エリアにスポットを当てたイベント「青函のもの」を7月8日より順次開催 青森県青森市
2016.06.28
JR東日本グループは、地域再発見プロジェクトの一環として地域の魅力を発信する事業「のもの」として、青森県・函館エリアにスポットを当てたイベント「青函のもの」を7月8日より順次開催する。
JR上野駅・秋葉原駅の地産品ショップ「のもの」では、「夏祭りのような賑やかさ」をテーマに、青森県・函館エリアの商品約150アイテムを販売。
夏から秋にかけて旬となる食材を使用した海産加工品をはじめ、菓子類・工芸品等を取り揃えるという。
また、のもの居酒屋「かよひ路」では、青森県の協力により、期間中の来店客先着1,000名に青森県産のりんごを使用したリンゴジュースをプレゼントする。
「青函のもの」の開催期間は、地産品ショップ「のもの」上野店が7月8日~10月6日、地産品ショップ 「のもの」秋葉原店が7月26日~10月17日、「のものキッチン」 池袋東口店が7月26日~10月17日、「のもの居酒屋 かよひ路」上野店が7月8日~10月7日。
主催は東日本旅客鉄道株式会社・株式会社ジェイアール東日本商事・ジェイアール東日本フードビジネス株式会社・青森県・みちのく銀行。
さらに、「青函のもの」の開催に先立ち、地産品ショップ「のもの」・NewDays・紀ノ国屋などでは6月28日より、北海道の生産者と連携して開発した「おやつTIMES」の新商品「北海道のサクサク黒豆」「北海道のハチミツかりんと」など計4商品も発売したという。