【ニュース】 3Dプリンターと伝統的鋳造のJMC、飯田市の伊豆木産業用地で2万㎡超の新規事業用地を取得 長野県飯田市

2016.06.22
最先端の3Dプリンター事業と、伝統的鋳造事業を手掛ける株式会社
JMC(横浜市港北区、渡邊大知代表)は、飯田市との間で、伊豆木産業用地(長野県飯田市)の事業用地取得に関する契約を6月15日付で締結したと発表した。

取得する土地は同社のコンセプトセンター(長野県飯田市)から約2㎞に位置する「伊豆木産業用地」(長野県飯田市、総面積4万2,654㎡)の
2万1,415㎡。

今回の同用地取得は、今後の生産基盤と事業の拡大に備えたもの。
今後は、新規事業用地を活用し、革新的なものづくりと同社が提案する新しい働き方を体現する「フラッグシップファクトリー」の建設を予定している。
現地点では具体的な生産品目、操業規模などは未定だという。