【ニュース】 かぐらスキー場、滑走距離が国内最大級の「サマーゲレンデ」を営業開始、新たな納涼アクティビティスポットが誕生 新潟県湯沢町

2016.06.15
かぐらスキー場(新潟県湯沢町、宮坂肇新潟エリア統括総支配人)は、
「みつまたエリア」で滑走距離が国内最大級(約1,100m)となる「サマーゲレンデ」の営業を7月2日より開始する。

サマーゲレンデのあるみつまたエリアの標高は900mで、8月の日中最高気温平均は24℃、平均気温も21℃と東京に比べ約6℃涼しい。
夏の節電または猛暑対策として、さわやかな風を浴びながら身も心もリフレッシュできるとしている。
同スキー場は、「サマーゲレンデ」の営業により、四季を通じてオールシーズン楽しめる年間型のリゾートとして新しく生まれ変わるという。

かぐらスキー場の所在地は新潟県南魚沼郡湯沢町三俣742、交通は上越新幹線「越後湯沢」駅東口より路線バスで約20分。
かぐらスノーマットゲレンデの営業ゲレンデ名称は「みつまたファミリーコース」。

営業期間は、7月2日~8月31日の期間全日(61日間)、9月3日~10月30日の土曜・休日(21日間)。
営業時間は全日9時~16時30分、みつまた第1高速リフト終了は16
時。

スノーマット敷設面積は約3万3,600㎡。
滑走コースは全長約1,100m、コース幅は25~50m、国内最大級。
コース最大斜度は18°(平均斜度11°)。
標高は860m~1,050m、高低差は約190m。