【ニュース】 南海電気鉄道、「めでたいでんしゃ」に乗車し、リニューアルオープンの休暇村紀州加太を訪れる募集型企画旅行を7月17日に開催 和歌山県和歌山市

2016.06.08
南海電気鉄道株式会社(大阪市中央区、遠北光彦社長)は、募集型企画旅行「加太さかな線めでたいでんしゃで、リニューアルオープン間もない休暇村紀州加太へ」を7月17日に開催する。

同社では、加太線沿線活性化を目的に「加太さかな線プロジェクト」に取り組んでおり、その一環として、加太を代表する海の幸「鯛」のモチーフを散りばめた観光列車「めでたいでんしゃ」を4月29日より運行してき
た。
また7月1日には、休暇村紀州加太(和歌山県和歌山市、義本英也総支配人)がリニューアルオープンする。
今回の同ツアーは、「めでたいでんしゃ」と「休暇村紀州加太」を一度に楽しんでもらおうというもの。
20160608南海電鉄

7月1日にリニューアルオープンする休暇村紀州加太では、温泉に生まれ変わった加太淡嶋温泉「天空の湯」を完備。
「和モダン」をテーマに、ホテルでありながら旅館のような和の雰囲気も取り入れる。

ツアー当日、休暇村の館内では、和歌山市の「観光ガイド和歌山」所属の松浦光次郎氏が加太・友ヶ島の自然についてのセミナーを開催。
リニューアルした館内で料理・温泉も楽しめるという。

「加太さかな線めでたいでんしゃで、リニューアルオープン間もない休暇村紀州加太へ」の開催日は7月17日(雨天決行・荒天中止)。
集合は 和歌山市駅1階イベント広場9時30分、解散は加太駅14時45分頃。
参加費は大人6,000円(大人のみの設定)。
参加費には和歌山市駅~加太駅間の往復運賃、セミナー費用、昼食代金、入浴料金などを含む(フェイスタオルは200円で販売、バスタオルは200円でレンタル、自身で用意も可)。
募集人数は合計25人(先着順、最少催行人数8人)。
応募方法は、ぶらりたびホームページと電話で申し込み受付(7月8日
17時まで)。