【PR記事】 近鉄・都ホテルズ、志摩観光ホテルの名称を変更しリニューアル工事を実施、6月7日にリニューアルオープン 三重県志摩市
2016.06.07
株式会社近鉄・都ホテルズ(大阪市天王寺区、二村隆社長)は、志摩観光ホテル(三重県志摩市)でリニューアル工事を実施、6月7日にリニューアルオープンした。
旧「志摩観光ホテル クラシック」では、ロビー・客室の改修、メインダイニング「ラ・メール ザ クラシック」の改装、ゲストラウンジの新設等を、耐震工事とあわせて実施。
旧「志摩観光ホテル ベイスイート」では、エントランスロビー等を改修、合わせて同ホテル開業時の面影を残す歴史ある建物を改修し、レストラン、会議室などを備えた施設として、新たにオープンした。
なお同ホテルでは4月17日より、「志摩観光ホテル クラシック」は「志摩観光ホテル ザ クラシック」に、「志摩観光ホテル ベイスイート」は「志摩観光ホテル ザ ベイスイート」に、同ホテル開業時の建物は「志摩観光ホテル ザ クラブ」に名称変更している。
「志摩観光ホテル ザ クラシック」では、1階エントランスロビーを全面的に改修し、温かみのある暖炉を新設、チェックインも着席型に変更した。
客室(2~6階)では、客室の一部で2部屋を1部屋に統合し、志摩の美しい自然を望めるビューバスと、靴を脱いでくつろげるゆとりあるリビングルームを用意。
すべての和室(34室)を洋室に変更したほか、全客室の美装も実施、合わせて2階にはゲストラウンジを新設した。
「志摩観光ホテル ザ ベイスイート」では、1階部分を開放感のあるエントランスロビーに改装。フロントデスクを着席型に変更し、併せてショップを窓際に拡張移設した。
「志摩観光ホテル ザ クラブ」は、1951年開業時の建物で、昭和を代表する建築家・村野藤吾氏の意匠を色濃く残しつつ、カフェ&ワインバー、鉄板焼きレストラン、会議室を備えた趣のあるくつろぎのパブリックスペースとしてリニューアル。
庭園についても、クラシックからベイスイートへと続く修景の整備を図り、散策路にブリッジを新設するなど、志摩の自然の中、ゆったりと散策を楽しめる庭園に整備した。
「志摩観光ホテル ザ クラシック」の所在地は三重県志摩市阿児町神明731、交通は近鉄「賢島」駅~ホテルの間で送迎バスを定時運行(予約不要、所要時間約2分)。
「志摩観光ホテル ザ ベイスイート」の所在地は三重県志摩市阿児町神明731(賢島)、交通は近鉄「賢島」駅より送迎車で約3分。