【ニュース】 軽井沢レイクガーデン、6月10日よりローズシーズン開始、ローズ満開予想は6月中旬~下旬 長野県軽井沢町

2016.06.01
株式会社レイクニュータウン(長野県軽井沢町、石井千尋代表)は、同社が運営するバラと湖のガーデンパーク「軽井沢レイクガーデン」(長野県軽井沢町)で、6月10日より2016年ローズシーズンを開始する。

軽井沢レイクガーデンは、バラを中心に、軽井沢の風土にあった四季折々の植物を楽しめるガーデンパーク。
約1万坪の敷地には、水辺の庭園を中心に8つのエリアを展開、そのうち4つのエリアでバラを楽しめるという。
軽井沢エリアのローズの満開6月下旬と予想し、ローズシーズンは7月18日まで実施する。
20160601軽井沢レイクガーデン

今年お勧めのバラは、「テス・オブ・ザ・ダーバーヴィルズ(Tess Of
The d’Urbervilles)」(イングリッシュローズガーデン、開花予想時期は6月20日~7月上旬)、「ボスコベル(Boscobel)」(イングリッシュローズガーデン サーモンピンク、開花予想時期は6月20日~7月上旬)、「ローズポンパドゥール(Rose Pompadour)」(フレンチローズガーデン ローズピンク、開花予想時期は6月20日~25日)、「マルクシャガール(Marc Chagall)」(フレンチローズガーデン 白地にピンクの絞り、開花予想時期が6月末~7月末)。

同ガーデンのバラは、イングリッシュローズを中心とした「イングリッシュローズガーデン」、フレンチローズを中心にクレマチスとバラのパーゴラが魅力の「フレンチローズガーデン」、原種のバラと宿根草がミックスされ、石に囲まれた「ラビリンスローズガーデン」、日本最大級のバラの小径で香り豊かなバラを楽しめる「フレグランスローズパス」の4エリアで構成する。
バラの品種は、全部で400種類・3,500株のイングリッシュローズ・フレンチローズおよび原種のバラを楽しめる。

ローズは、陽が昇り虫が目覚める朝に、花弁が開いて香りを出し始めるため、早朝は特にローズの香りが強いと言われている。
2016年のローズシーズンは、「軽井沢の朝はローズではじまる」とし、
6月10日~7月18日の1ヶ月間は早朝の8時から開園。
さらに6月25日・26日は早朝6時から開園し、園内のカフェサービスや、先着100名へのローズソープのプレゼント企画を実施する。

「レイクガーデン」の所在地は長野県北佐久郡軽井沢町レイクニュータウン。
ローズシーズンの開園時間は8時~18時(最終入園17時半)。
ローズシーズンの入園料は大人1,200円、小・中学生500円(小学生未満無料)。