【PR記事】 大江戸温泉物語グループ、鳴子温泉の施設「鳴子湯乃里 幸雲閣」「四季の宿ますや」を取得 宮城県大崎市
2016.05.31
大江戸温泉物語株式会社(東京都中央区、森田満昌代表)は、鳴子温泉(宮城県大崎市)の「鳴子 湯乃里 幸雲閣」と「四季の宿ますや」を、5月31日付で取得した。
同社は、2003年に台場の温泉テーマパークを開業。
「温泉と旅の楽しさをもっと気軽に何度でも」をモットーに、全国29か所で温泉宿と温泉テーマパークを運営してきた。
今回取得した両館では、営業については継続運用し、屋号の変更は今のところ予定していないという。
370を超える源泉数を誇る鳴子温泉郷は、「鳴子温泉」「東鳴子温泉」
「川渡温泉」「中山平温泉」「鬼首温泉」の5か所の温泉地からなる一大温泉郷で、千年を超える歴史がある。
日本にある11の泉質のうち、9種類が鳴子温泉郷に集まっており、古くから東北の湯治場として知られてきた。
このうち鳴子温泉は、同温泉郷の中心部に位置し、福島県の飯坂温泉、宮城県の秋保温泉とともに古くから「奥州三名湯」の一つに数えられている。
取得施設の「鳴子 湯乃里 幸雲閣」(宮城県大崎市、客室数98室)は、
2014年に完成した大露天風呂「鳴子百畳露天風呂」が好評の宿。
鳴子温泉の中で最大級の大露天風呂で、湯船は男女それぞれ約50畳の広さとなっており、自然に囲まれた開放感あふれる造りとなっている。
一方、「四季の宿ますや」(宮城県大崎市、客室数71室)は、最上階に設けられた展望露天風呂から鳴子温泉街を一望できて、特に洛陽に染まる眺望が好評の宿だという。
「鳴子 湯乃里 幸雲閣」の所在地は宮城県大崎市鳴子温泉字車湯17、交通はJR陸羽東線「鳴子温泉」駅より徒歩15分。
「四季の宿ますや」の所在地は宮城県大崎市鳴子温泉字湯元82、交通はJR陸羽東線「鳴子温泉」駅より徒歩3分。
宿泊予約は
鳴子 湯乃里 幸雲閣
四季の宿ますや