【PR記事】 箱根の温泉宿「養生館はるのひかり」、「ほたる観賞会」を6月下旬まで開催、「源泉浴とホタルの光」で日々の疲れを癒す旅へ 神奈川県箱根町

2016.05.31
箱根町湯本で旅館の経営を手掛ける株式会社春光(神奈川県箱根町、米山雄二郎代表)は、源泉湯治・養生施設「養生館はるのひかり」(神奈川県箱根町)敷地内の「ほたる水路」で、夏の風物詩「ほたる観賞会」を、2016年6月下旬まで開催する。

開催期間中は、蛍の歴史やその生態を簡単に記した「ほたる版(画像付・モノクロ)」を配布。
ホタルに関しての質問に「箱根ほたる愛護会」技術普及委員が答えるとしている。
20160531養生館はるのひかり

ホタルの発光パターンには、蝋燭の炎の揺れ方、小川のせせらぐ音、木漏れ日などと同様癒やし効果の「1/fゆらぎ」が含まれている。
「ほたる観賞会」では、同館の敷地内「ほたる水路」で、至近距離でホタルの観賞が可能。
この光を見ることによって脳内がα波に導かれリラックス状態になると言われており、同館の玄米菜食と源泉浴に加えて「ホタルの光」でも、より一層の癒し効果を体感できるとしている。

また同館では、「箱根ほたる愛護会」技術普及委員として、箱根全域のほたる復活や保護に努めており、同館で観賞できるゲンジボタルは、箱根湯本の早川水系(半径5km圏内)の成虫を種蛍として、種が絶えないように「繁殖飼育」している他にも、希少なヒメボタルの繁殖飼育も行っているという。

「ほたる観賞会」の開催期間は2016年6月下旬まで、開催時間は20時~明け方まで。
開催場所は同館敷地内のほたる水路(1階ロビー裏手)。
種別はゲンジボタル。
なお、強風・雨の日は飛翔しないこともあり、6月下旬以降は飛翔数が減ることが予測されている。

養生館はるのひかりの所在地は神奈川県足柄下郡箱根町湯本554、交通は「箱根湯本」駅より乗合い100円バスで5分、タクシーで5分、路線バス5分「曽我堂上(そがどううえ)」下車後10m坂上る。

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