【ニュース】 静岡県、ふじのくに移住ポータルサイト「だもんで静岡県」をオープン、20~30代の若者世代に「静岡県への移住」を訴求 静岡県静岡市

2016.02.26
静岡県は2月26日、ふじのくに移住ポータルサイト「だもんで静岡県」をオープンした。
20~30代の若者世代に「静岡県への移住」に対する関心を高めてもらうのが目的。

サイト上では、移住体験談や立ち寄りスポットを紹介しながら、「だから、静岡県をおすすめします」「だから、静岡県が選ばれています」というメッセージを、同県の代表的な方言である「だもんで」という言葉を使って、楽しく、わかりやすく発信する。

制作にあたっては、新キャラクター「ダモンデ教授」をナビゲーターとし、同県の「ちょうどいい」魅力を楽しく知ってもらえるように企画。
キャラクター制作は、兵庫県出身の移住者でアトリエサンゴの川内ゆうじ氏に依頼した。

2月26日以降、3月末まで順次公開する全3回のスペシャルPRムービー「ちょうどいい講座~Are you SHIZAUOKA?~」では、ダモンデ教授が、気候も人も「ちょうどいい」静岡への移住を授業形式で展開。

また、雑誌「すろーかる」を発行する株式会社すろーらいふとも連携し、
「会ってみたくなる先輩移住者」や「行ってみたい!と思えるような場づくり・イベント企画などをしている人たち」に取材を行っている。