【ニュース】 長野県酒造組合、長野県の酒造メーカー約60社500種類以上が参加する展示試飲会を大阪新阪急ホテルで4月18日に開催 長野県長野市
2016.01.28
長野県酒造組合(長野県長野市、今井用一代表)は、長野県の酒造メーカー約60社500種類以上が参加する展示試飲会「長野の酒メッセin大阪」を大阪新阪急ホテル(大阪市北区)で4月18日に開催する。
同県は蔵元の数が81場と、新潟県に次ぐ全国2位の酒どころ。
同イベントは年3回開催しているもので、長野では22回目、東京では13回目、大阪では3回目を迎える。
昨年は長野で約1,900人、東京で約2,400人、大阪で約1,300人が来場した。
当日は、約60社の酒造メーカーが出展する自慢の日本酒・500種類以上を試飲できる展示会を実施するほか、長野県原産地呼称管理制度認定酒(長野県産の酒米のみを使った高品質の日本酒)のコーナーも設置する。
会場では、入場時にオリジナル猪口(ちょこ)を配布、そのまま持ち帰ることも可能。
関西の販売店など関係者は新しい蔵元に出会うことができ、一般消費者は500種類以上の日本酒を試飲することができるとしている。
14時からは酒類業界関係者のみ、17時からは加えて一般消費者も入場可能。
「長野の酒メッセin大阪」の開催日時は4月18日の14時~20時。
会場は大阪新阪急ホテル(大阪市北区芝田1-1-35)2階紫の間。
料金は前売券2,000円・当日券2,500円(酒類業界関係者1,000
円)。
インターネット(イープラス等)で購入可能。