2016.01.19
全国商工会連合会（東京都千代田区、石澤義文会長）は、全国8か所の道の駅などをめぐる物販イベント「商工会地域交流マルシェ」を、1月22日～3月13日の期間中、田原めっくんはうす（愛知県田原市）を皮切りに毎週末開催する。

会場では、日本全国から集められた特産品のほか、地元有名店の商品や、地域間コラボレーションによるイベント会場限定メニューを販売。
全国200社以上の商品を取り扱う、新しい形の地域活性イベントだとしている。


各会場では、加工食品・レトルト食品・調味料・菓子・飲料など、同連合会の全国展開支援事業で開発された商品を中心に、特産品約300アイテムを販売。

会場ごとに、交流先地域の食材を使用した限定グルメも提供する。
愛知県会場（田原めっくんはうす）では、交流先となる栃木県の名産・とちおとめを使用し、会場所在地・田原市の洋菓子店とコラボレーションした商品「いちごオムレット」などを販売するという。

会場は、1月22日～24日が田原めっくんはうす（愛知県田原市）、1月29日～31日が道の駅もてぎ（栃木県茂木町）、2月5日～7日が道の駅丹波マーケス（京都府京丹波町）、2月12日～14日が道の駅きららあじす（山口県山口市）、2月19日～21日が高松丸亀町商店街（香川県高松市）、2月26日～28日がみやこ町豊津物産直売所国府の郷（福岡県みやこ町）、3月4日～6日が道の駅豊崎（沖縄県豊見城市）、3月11日～13日が道の駅よつくら港（福島県いわき市）。