【PR記事】 箱根ホテル小涌園、川村学園女子大学観光専攻の女子大生との産学連携コラボ商品「すべての学生に捧げる『大人贅沢』宿泊プラン」を販売 神奈川県箱根町
2016.01.19
箱根ホテル小涌園(神奈川県箱根町)は、川村学園女子大学学生観光文化学科(目白キャンパス、東京都豊島区)と共同開発した産学連携プラン「観光専攻女子学生プレゼンツ★卒業旅行にもオススメ♪すべての学生に捧げる大人贅沢プラン」の販売を1月6日より開始した。
藤田観光株式会社(東京都文京区、瀬川章社長)と川村学園女子大学
(千葉県我孫子市、熊谷園子学長)との産学連携の取り組みの一環。
同プランは、昨年大涌谷火山活動の影響で観光客が激減した箱根エリアの活性化を願う女子大生より、「自分達も箱根エリアの力になりたい」と熱い申し出があったことから、卒業旅行シーズンに向けて宿泊プランを共同開発するに至ったもの。
企画段階から共に打合せを重ね、学生自身が箱根ホテル小涌園に宿泊し、館内施設やアクティビティを体験したうえで、自分たちが理想とする宿泊プランを立案した。
「学生でも大人贅沢をしてみたい」「価値があると感じるもの にはお金を出してでも体験してみたい」という想いを商品化し、「学生=安さを重視する」という業界の図式を打ち破る商品となったという。
「観光専攻女子学生プレゼンツ★卒業旅行にもオススメ♪すべての学生に捧げる大人贅沢プラン」の販売期間は1月18日~3月18日の月曜日~金曜日。
今までの学生旅行プランには無い「贅沢に寛げる」をテーマに、「スーペリアルーム」や「和洋 デラックスルーム」のほか、「ガーデンビュースイート」「露天風呂付特別和洋室」も用意。
それぞれ魅力ある部屋チョイスで心に残る思い出作りを提案している。
両者による産学連携の取り組みは、2015年より開始。
同社では同取り組みを通じ、普段ホテルに足を運ぶ機会の少ない次世代顧客ニーズの把握・獲得に加え、今後の観光業界における人材育成を目的としている。
一方、川村学園女子大学観光文化学科では、観光業界を志す学生がゲスト講師による講義、スタッフへのインタビュー、商品開発、見学、研修、体験などを通じて業界への理解を深め、理論の実践を行える貴重な学びの場と捉えている。
また、インターネット上に「目白の森女子大学」を開設し、学生目線で楽しむホテル・観光スタイルの情 報発信・企画提案を行なっている。
箱根ホテル小涌園の所在地は神奈川県足柄下郡箱根町二ノ平1297、交通は箱根登山鉄道「箱根湯本」駅より箱根町方面行きバス約20分。