2015.11.19
農村型観光施設を手掛ける株式会社ファーム（愛媛県西条市、森貞幸浩社長）は、同社が運営する岡山農業公園ドイツの森クローネンベルク
（岡山県赤磐市）で、第1回「キッズダンスの祭典 in 岡山ドイツの森
2015」を11月23日に開催する。

同施設は、ドイツの農村をテーマにした農村型観光施設。
同イベントでは、岡山県で活動するダンスサークルから選ばれた小学生から中学生の子供たちが、音楽とダンスのライブを行う。
総勢100人以上の才能あふれる可愛い子供たちが自然の中で踊り、歌い、演奏し、会場を盛り上げるという。

同施設では、農畜産物の加工品に注力しており、名物のバウムクーへンをはじめ、この秋新登場の半熟カステラ「黄金のがちょう」、自家製のソーセージ、地ビール、石窯パンなどを提供している。
特に園内で製造されているソーセージは、2014年のDLG（ドイツ農業協会）コンテスト食肉部門で銀賞・銅賞を受賞。
ドイツのヴァルハウゼン村と提携し、ワインも醸造している。

ダンスと自然の恵みから生まれる様々な加工品を楽しむ一日は、「中世ヨーロッパの田舎のお祭り」を彷彿とさせるという。

第1回「キッズダンスの祭典 in 岡山ドイツの森 2015」の開催日時は
11月23日の11時～16時。
会場は岡山農業公園ドイツの森クローネンベルク（岡山県赤磐市仁堀中2006）。
入場料は大人（中学生以上）1,000円、小人（4歳以上小学生まで）
600円、65歳以上（年齢証明できるものを持参）600円。