【ニュース】 横浜市と相鉄ホールディングス、「まちづくりフォーラム」を11月14日にフェリス女学院大学緑園キャンパスで開催 神奈川県横浜市
2015.11.05
横浜市と相鉄ホールディングス株式会社(横浜市西区、林英一社長)
は、「まちづくりフォーラム」を11月14日にフェリス女学院大学緑園キャンパス(横浜市泉区)で開催する。
両者は、2013年4月に包括連携協定を締結。
相鉄いずみ野線沿線で新たなまちづくりを行う取り組み「相鉄いずみ野線沿線 環境未来都市」を推進してきた。
今回の同フォーラムは、協定締結から3年目を迎えたことから、これまでの取り組みを振り返るとともに、地域の魅力を共有・再発見し、より多くの人々に取り組みに参加してもらうきっかけとするのが狙い。
当日は、テレビドラマのモデルともなった総務省大臣委嘱地域力創造アドバイザー・高野誠鮮(たかのじょうせん)氏の基調講演のほか、これまでの取り組みの内容と、取り組みから見えてきたまちづくりの考え方について発表する。
さらに、これまで活動を行ってきた地域の人や大学・民間企業など様々な立場から、みらいに向けたまちづくりを考えるきっかけとなるような取り組み事例を発表するとしている。
「まちづくりフォーラム」の開催日時は11月14日の13時~16時。
会場はフェリス女学院大学緑園キャンパスキダーホール(横浜市泉区緑園4-5-3)、交通は相鉄いずみ線「緑園都市」駅より徒歩約8分。
定員は250名(入場無料、事前申込不要)。