【ニュース】 野村不動産など、明石駅前南地区再開発事業のタワーマンション「プラウドタワー明石」全199戸を即日完売 兵庫県明石市

2015.10.21
野村不動産株式会社(東京都新宿区、宮嶋誠一社長)・アートプランニング株式会社(大阪市中央区、松藤雅美社長)・関電不動産株式会社
(大阪市北区・中森朝明社長)の3社は10月20日、新築分譲マンション「プラウドタワー明石」(兵庫県明石市)の第一期申込登録で全199戸が登録即日完売、全戸契約が完了したと発表した。

同物件は、JR神戸線「明石」駅前(兵庫県明石市)の公・商・住複合再開発「明石駅前南地区第一種市街地再開発事業」の一環。
建物は地上34階、総戸数は216戸(販売対象住戸199戸)、最高価格1億3,000万円超で、明石市内では最高層・最高価格のタワーマンションとなる。
20151021プラウドタワー明石

申込登録者は、年齢が平均51.1歳、家族数が平均2.8人、職業は会社員34.3%・オーナー経営者14.9%・会社役員12.8%など、居住地は明石市50.1%・神戸市西区10.6%・神戸市垂水区6.2%など。
関西圏では10年ぶりとなる総販売戸数199戸以上の物件での全戸一斉販売により、平均倍率4.21倍、最高倍率は23倍での即日完売となった。

購入者からの評価ポイントとしては、商業施設や公共施設を併設した駅前複合再開発、明石駅前のアクセス環境と明石海峡・明石城跡を臨む景観・開放感を享受できる稀少な立地、明石市内最高層となる大林組施工の34階建制振構造のタワーレジデンス、セキュリティ面で安心の内廊下採用、ビューラウンジやゲストルーム等充実した共用部、駅前ランドマークタワーというシンボル性・資産性の高さから抱かれた期待感などを挙げている。