【ニュース】 千葉商科大学と銚子商業高等学校など、産学連携実践的教育プロジェクトで共同開発した商品「四角いメロンパン」を11月1日に発売、同大学学園祭でも販売 千葉県市川市
2015.10.20
千葉商科大学(千葉県市川市、島田晴雄学長)商経学部(太田三郎学部長)と千葉県立銚子商業高等学校(千葉県銚子市、三浦弘行校長)
は、千葉県旭市産の「貴味メロン」を使用した商品「四角いメロンパン」
を、山崎製パン千葉工場・JA全農ちば・JAちばみどりと共同開発した。
両者が取り組んでいる、大学・高校・企業が連携した実践的教育プロジェクトの一環。
同商品は、千葉県内および関東地区の量販店・コンビニエンスストアで11月1日より販売する。
発売日の11月1日には、千葉商科大学の学園祭でも、同校の生徒と同大学の学生が、10時30分よりパンの販売活動を7号館前ウッドデッキで行う。
商品の開発にあたっては、銚子商業高等学校の生徒と、千葉商科大学商経学部の学生が地産地消をテーマにアイディアを出し合い、山崎製パン千葉工場と連携し、試作・試食を重ねてきた。
今までにない形の四角いメロンパンに、あっさりとしたホイップクリームと旭市飯岡産の「貴味メロン」のジャムをサンドした、メロン風味豊かなほどよい甘さのメロンパンだという。
子供や女性でも食べやすい大きさと、高校生・大学生のアイディアによるパッケージデザインだとしている。
発売時期は2015年11月1日より。
販売エリアは、千葉県内および関東地区の量販店・コンビニエンスストア。
販売価格は、1個120円(税抜き)。