【ニュース】 南海電気鉄道など3者、煌びやかな世界へいざなう冬の宴・イルミネーション「なんば光旅」をなんばエリアで11月13日より開催 大阪府大阪市
2015.10.16
南海電気鉄道株式会社(大阪府大阪市、遠北光彦社長)、株式会社髙島屋(大阪府大阪市、木本茂社長)、スイスホテル南海大阪(大阪府大阪市、クリスチャン・シャウフェルヴュル総支配人)の3者は、平成27年11月13日~平成28年2月14日の期間、共同イルミネーション「なんば光旅(ひかりたび)」を実施する。
大阪・光の饗宴実行委員会が主催する「大阪・光の饗宴2015」のミナミエリアプログラムである「まいどおおきに!大阪ミナミ光マッセ!」イルミネーションの一環。
今年は、約60万球のLEDを使用、さらに趣向を凝らし、訪れる人々を幻想的な世界へいざなう。
なんばパークスのストーリー型イルミネーション「スーパーフラワーを探す光の旅へ」や、日本最大級の規模を誇る「光の滝」などが訪れる人々を魅了し、その他のエリアでもイルミネーションに加え、様々な催しを行い、なんばの夜を彩るという。
南海ビル周辺では、平成28年2月14日までの17時~24時に、大阪の中心街を彩る御堂筋イルミネーションの終着点である南海ビル(南海なんば駅北側)をイルミネーションで鮮やかに彩る。
「なんば光旅」の出発点とし、訪れる人々を迎え、ビル入口から続く光跡がその先の「なんばCITY」「なんばパークス」「なんばカーニバルモー
ル」「髙島屋大阪店」「スイスホテル南海大阪」のイルミネーションや装飾へ来場客を導くとしている。
なんばパークス(パークスガーデン、2階キャニオンストリート、8階円形劇場他)では、「スーパーフラワーを探す光の旅へ」を実施、「なんばカーニバルモール」では街路樹に時間とともに7色に変化するイルミネーションを設置するという。
12月25日までの17時~22時30分には、なんばCITY地下1階ガレリアコートで、ステンドグラス作家「MIE」によるステンドグラスアートを展
開。
今年のなんばCITYのクリスマステーマ「忘れられないクリスマス」をステンドグラスのデザインを用いて光と色の演出で表現、クリスマスムードを高めた煌びやかな空間を提供する。
また、12月25日までは常時、スイスホテル南海大阪6階ロビーに、スイスのボトルブランド「SIGG」とコラボレーションしたユニークなツリーなどが登場する。
なお髙島屋大阪店8階屋上ガーデンでは、屋上ガーデンを活かした夜間イルミネーション「スカイイルミネーション」を通年、17時~23時に点灯。
ガーデン中央ゾーンでは、数多くのオーナメントイルミネーションを設置し、頭上から星が落ちてくるかのような演出を楽しむことができるという。
夜空から降り注ぐダイナミックな光のシャワーと星々が、時間により様々な表情を作り出すとしている。