【ニュース】 八戸学院大学・八戸学院短期大学地域連携研究センター、八戸地域に根ざしたツーリズムを企画する「ハチガクセッション」を11月7日より開催 青森県八戸市
2015.10.14
八戸学院大学・八戸学院短期大学地域連携研究センター(青森県八戸市)は、八戸地域に根ざしたツーリズムを企画する「あおもりツーリズム創発塾2015ハチガクセッション『観光客の気持ちになるワークショッ
プ』」を開催、1泊2日×3回で実施し、参加者を募集する。
参加対象は、首都圏在住で、地域の観光振興に興味のある「観光客」として全日程に参加できる人(大学生も可)。
ワークショップでは、八戸の強みである「地域スポーツ」「地場産業観光」「これからの時代に求められるペア向け企画」の3つをテーマに、新しいツーリズム企画をチームで提案する。
チームは地元大学の学生や企業担当者、大学関係者などの5~6人で構成。
より具体的な「観光客ひとりひとりのニーズ」に注目・共感し、現状の八戸観光の良いところと課題を発見してもらいたいという。
セッション1の1日目は、2015年11月7日の13時30分~18時に、強みの確認、課題の整理、テーマごとのチームづくりを行う。18時30分より懇親会(任意)。
2日目は11月8日の6時~12時に、地域資源体験(1)として、舘鼻岸壁朝市、地元中小企業を訪問。
セッション2の1日目は、2015年11月15日の13時30分~18時に、地域資源体験(2)として東北フリーブレイズ観戦、地元中小企業を訪問。18時30分より懇親会(任意)。
2日目は11月16日の9時~12時に、テーマごとに成果発表の準備を行う。
セッション3の1日目は、2015年11月29日の13時30分~18時に、テーマごとに成果取りまとめ、報告会を行う。18時30分より懇親会(任
意)。
2日目は11月30日の9時~12時に、地域資源体験(3)として地元中小企業を訪問する。
費用は、東京八戸間新幹線代金(3往復分)・宿泊費用(3泊分)・地域資源体験費用・行程内移動交通費・プログラム受講料は主催者が負担する。
期間中の飲食費・懇親会費は個人負担。
3回とも第1日目は東京駅10時20分発、2日目は東京駅17時04分着予定。
定員は6名。
主催は、八戸学院大学・八戸学院短期大学地域連携研究センター。
運営はNPO法人プラットフォームあおもり。
問い合わせは、あおもり創発塾2015ハチガクセッション運営事務局 NPO法人プラットフォームあおもりまで。