【PR記事】 ホテル日航関西空港、直営レストランで提供する野菜を100%国産化、地元泉州野菜を中心に、全国から旬の野菜を仕入れて提供 大阪府泉佐野市

2015.09.28
関西国際空港島内唯一のホテル「ホテル日航関西空港」(大阪府泉佐野市、髙橋信行総支配人)は、館内全レストランで提供する野菜を100%国産化する(主原料国産野菜100%)。

提供レストランは、オールデイダイニング「ザ・ブラッスリー」、中国料理
「桃李」、和彩「花ざと」。
同ホテルが位置する泉州地域は、全国的に有名な「水なす」「玉ねぎ」以外にも多くの魅力ある食材を有する豊かな場所。
地元泉州野菜を中心に、全国から旬の野菜を仕入れて提供する。
20150928ホテル日航関西空港

野菜の100%国産化にあたっては、「身土不二(しんどふに)」「一物全体(いちぶつぜんたい)」の2つの目標を掲げた。

「身土不二(しんどふに)」とは、身体とその拠り所である台地は切り離すことが出来ないと言う仏教の教えに基づいた考え方。
その土地に根差した食材=旬の国産食材・地元の土の香りの残る地元食材を食す事が最も自然の摂理に適っており、本当の「美味しい」を味わう事であるというコンセプトでメニューを展開、先ずは地元農家と連携を強化し、季節ごとの大地の恵みを提供する。
地元農家で賄いきれない材料については、国内各地に目を向け、できる限り現地まで足を運んで調達するとしている。

また、「一物全体(いちぶつぜんたい)」は、可能な限り食材を無駄にしないことを目指し、根・葉・茎まで余すことのない調理を心掛けようと掲げた目標だという。

11月からは、泉州(和泉市)辻農園の農薬不使用の希少米「キヌムス
メ」を入荷する予定(なくなり次第終了)。

ホテル日航関西空港の所在地は大阪府泉佐野市泉州空港北1番地(関西国際空港内)、交通は旅客ターミナルビル直結、JR・南海電鉄「関西空港」駅直結。

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