【ニュース】 大通ビッセ、伊達市とコラボレーションし「伊達フェア」を7月31日まで開催、新名産のいちご「すずあかね」を使用したスイーツなどを提供 北海道伊達市
2015.07.08
交洋不動産株式会社(札幌市中央区、大井康光社長)は、伊達市とコラボレーションし、同社が運営する商業施設「大通ビッセ」で「伊達フェア」を7月31日まで開催中する。
同イベントでは、同施設内のレストラン9店舗が伊達食材コラボ限定メニューを提供するほか、スイーツ6店舗でも伊達いちご「すずあかね」を使用したフェア限定メニューを提供。
伊達でしか手に入らない新鮮な食材の直売会も実施する。
旬を迎えた伊達いちご「すずあかね」は、スイーツに合う伊達の新名産。
東日本大震災後に宮城県亘理(わたり)町からいちご農家が移住してきたことから、伊達の名産になったという。
また直売会では、収穫されたばかりの新鮮な伊達の食材を生産者が大通ビッセへ毎日直送。
伊達でしか手に入らない採れたて食材を購入できるとしている。
「伊達フェア」の開催期間は7月4日~31日(直売会は月・火定休)。
開催時間はレストラン・ビッセスイーツ・ショップの営業時間により異なる(伊達直売会は11時~15時、売切れ次第終了)。
会場は「大通ビッセ」(札幌市中央区大通西3丁目7番地)