2015.06.03
星野リゾート 界 箱根(神奈川県箱根町)は、6月1日~8月31日の期間限定で、各客室に伝統ある「小田原提灯」を用意、提灯を用いた回廊ライトアップも実施する。
同企画は、小田原市で毎年7月下旬に開催される「小田原提灯まつり」にちなんで実施するもの。
期間中は、各客室にある手持ち提灯を片手に散策し、「小田原提灯ぶらさげて」、旅人気分を味わえるという。
また、提灯を用いた回廊ライトアップでは、ご当地・箱根ならではの幻想的な灯りが愉しめるとしている。
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2015.06.03
オートバイ販売の株式会社レッドバロン(愛知県岡崎市、杉浦齊代表)は、全国のチェーン店舗でオートバイを購入した会員とロイヤルクラブの会員を対象に、「北海道ツーリングキャンペーン」を7月1日~8月31日に開催する。
期間中は、「バイクステーション稚内」(北海道稚内市)を始めとした道内13拠点が無休でツーリングをサポート。
修理が必要な故障が発生した場合には、中・大型代車を貸し出して北海道ツーリングの続行を支援するという。
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2015.06.03
株式会社パルコ(東京都渋谷区、牧山浩三社長)は6月2日、同社が運営するクラウドファンディング・サービス「BOOSTER(ブースター)」内に、和歌山県熊野地方の山村で個人のための健康的な仕事をつくるプロジェクト「ナリワイ」が、「フルサト」づくりを支援するプロジェクトを立ち上げたと発表した。
「フルサト」は、これからの時代を楽しくたくましく生きるため、自然と触れ合い、シンプルに生活する場。
アーティストインレジデンスの運営を通じ、熊野に訪れる人が非日常体験の中でリフレッシュでき、アーティストが村に滞在しながら、仕事自体が楽しく生活の質が高まる仕事=新しい「ナリワイ」を創ることを目指す。
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2015.06.03
上勝町教育委員会が運営する無料学習塾「アララギ学習会」は、株式会社すららネット(東京都千代田区、湯野川孝彦社長)が展開するクラウド型学習システム「すらら」を導入、6月1日より利用を開始した。
「アララギ学習会」では、上勝中学校の全校生徒の7割以上となる19名が参加、英語・数学・国語の3教科について、毎週月曜・水曜・金曜の18時30分~20時に40分授業を2コマ実施している。
同システムの導入は、学習会だけではカバーしきれない分野を追及、家庭での学習時間を増加させ、学力向上につなげるのが目的。
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2015.06.03
株式会社中央住宅(埼玉県越谷市、品川典久社長)はこのほど、建売住宅「クルール・メゾン松戸-色彩の街並み-」(千葉県松戸市、全14棟)のモデルハウスを公開した。
同物件では、全棟のLDKに続き間の和室またはテキスタイルフロアを設置。
キッチンから見える子供用スペースとして利用できるほか、扉を閉めれば客間として利用できる空間とした。
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2015.06.03
宝塚大劇場オフィシャルホテルの「宝塚ホテル」(兵庫県宝塚市、今井善夫総支配人)は、ビアレストラン「ビアケラー」で、6月1日~8月31日の期間限定「ビール夏祭り」を開催する。
期間中は、外国産瓶ビールや生ビール、ビアカクテルやその他ドリンク飲み放題に加え、キリン一番搾りプレミアム、アサヒプレミアム生ビール熟撰、サントリー ザ・プレミアム・モルツ、ヱビスビールの各社プレミアムビールも飲み放題で提供。
涼しい店内、木を基調とした落ち着いた雰囲気の中で、ビールがおいしい最高の季節を楽しめるとしている。
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2015..06.03
島根県は、国の「地域住民生活等緊急支援のための交付金(地域消費喚起・生活支援型)」を活用し、島根県内の宿泊施設で使用できるプレミアム付きの宿泊券とプレミアム付きのおみやげ券を発行する。
応募対象者は島根県外在住者。
応募方法はインターネット又はハガキによる申込み受付(応募多数の場合は抽選)。
ハガキは6月1日より、インターネットは6月5日より受付開始。
申し込み締め切りは6月15日必着。
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2015.06.03
舞鶴市(多々見良三市長)は、グランドハイアット東京(東京都港区、スティーブ ディワイヤ総支配人)の江戸前寿司「六緑(ろくろく)」と日本料理「旬房(しゅんぼう)」の2店舗で、期間限定の食のイベント「舞鶴フェア」を6月30日まで開催する。
同イベントは、平成27年度「舞鶴市“食”のブランド力向上事業」の第1弾となるもの。
開催期間中は、両店で舞鶴を代表する農水産物や加工品の持ち味を活かした料理を提供する。
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2015.06.02
フージャースホールディングス傘下の株式会社フージャースコーポレーション(東京都千代田区、藤井幸雄社長)はこのほど、京都市指定有形文化財「長江家住宅」を取得した。
併せて、立命館大学との間で覚書を締結、同住宅の保全と活用に関する事項・地域のまちづくりに関する事項・人材育成に関する事項等に関し、同大学と連携・協力する。
今回の取り組みは、同社が同住宅の土地建物を所有し、同大学がこれを保全・活用し、さらに京都市と京都市景観・まちづくりセンターがサポートするというもの。
同住宅は、祇園祭「山鉾町」のひとつ「船鉾町」に位置することから、同社は公益財団法人祇園祭船鉾保存会との間でも、別途連携・協力の覚書を締結。
また同大学では、これまで継続的に京町家や船鉾、同住宅に関する調査研究を行ってきた。
文化財の継承・維持・保全のネットワークを形成した今回の取り組みは、「産学公連携」という点で先進的であり、これまでにない新しい取り組みだという。
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