【ニュース】 宮城県、移住希望者向けワンストップ相談窓口を3月23日に開設、県内の情報を一元的に集約・提供 宮城県仙台市

2015.03.17
宮城県は、移住希望者向けワンストップ相談窓口「みやぎ移住サポートセンター」を3月23日に開設する。
同県への移住・交流(大都市圏など県外からの「移住」や「二地域居住」による地域間交流等)を推進するのが狙い。
開設にあたっては、知事による看板設置セレモニーを実施するほか、セレモニー終了後は市町村担当者を対象とした移住・交流市町村連絡会議を開催する。


同センターでは、同県への移住希望者専用の相談窓口として、県内の情報を一元的に集約・提供するほか、移住希望先の市町村とのマッチングなどの支援を行う。
今年7月頃には、首都圏居住者向けの移住・仕事相談窓口を東京都内に設置する予定。
看板設置セレモニーの開催日時は3月23日の13時30分から10分程度。
看板筆者の村井知事による除幕(廊下に設置する看板の除幕)を行なう。
市町村担当者を対象とした移住・交流市町村連絡会議の開催日時は同日の14時~15時45分。
イング総合計画株式会社代表取締役・斉藤俊幸氏による講演「これからの移住定住施策~地域資源を活かした地方創生~」と、同県が実施する移住・交流推進施策の説明を行なう。
「みやぎ移住サポートセンター」の開設場所は宮城県震災復興・企画部地域復興支援課内(行政庁舎6階南側)。
開設日は3月23日。