【ニュース】 京都市、公衆無線LANスポット「KYOTO Wi-Fi」の設置場所を拡充、より簡単な仕組みも構築 京都府京都市

2014.12.04
京都市はこのほど、現在市内650ヶ所以上に設置している公衆無線LANスポット「KYOTO Wi-Fi」の設置場所を拡充、平成27年3月までに約760ヶ所で新たな「KYOTO Wi-Fi」を設置すると発表した。
同市ではこれに合わせ、より簡単な手続きで利用可能となる新しい仕組みも構築。
既に設置している箇所でも、同一の簡単な認証方法に順次変更を進め、更なる利便性向上に取り組むという。


新たに利用可能となる設置場所は、ガーデンミュージアム比叡、河原町オーパ、祇園辻利、京都国際マンガミュージアム、マクドナルド(京都市内全53店舗)、嵐電「嵐山」駅等の観光関連施設や商業施設。
既に整備済の「KYOTO Wi-Fi」の設置場所(バス停、地下鉄駅、セブンイレブン、公共施設等計659ヶ所)についても、同様の簡単な認証方法に順次変更し、平成27年春には合計約1,400ヶ所で利用可能とする。