【ニュース】 JGマーケティング、仏メドックマラソン公認・東北有数の米所・南三陸の実りを楽しみながら走る「東北風土マラソン&フェスティバル2015」で開催資金募集を開始 宮城県登米市

2014.11.26
株式会社JGマーケティング(東京都千代田区、佐藤大吾代表)は、クラウドファンディングプラットフォーム「ShootingStar(シューティングスター)」で、「東北風土マラソン&フェスティバル2015」開催に向けた資金募集を 2014年11月25日より開始した。
目標金額は100万円、募集期間は2014年11月25日~2015年2月20日。
「東北風土マラソン&フェスティバル」は、東北有数の米所である宮城県登米市内で、桜咲く湖の周りや田んぼを臨む風景を眺め、走りながら、東北の実りを存分に味わってもらおうという、宮城県内唯一のフルマラソンを含むファンラン大会。
東日本大震災からの復興途上にある東北の交流人口増加、産業振興を実現することを目的にスタートし、今回が2回目の開催となる。
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2014年4月26日・27日に行われた第1回大会には、ランナー・ボランティア1,500名を含む延べ2万名が来場した。
大会前日には登米市内の宿泊施設が全て満室になり、近郊の道の駅は通常の2倍以上の売上を記録するなど、登米市・南三陸町を挙げた一大イベントとなったという。
今回も引き続きフランス・メドックマラソン事務局からの全面協力を得て、昨年以上に地域の魅力を発信し、マラソンランナーの定員も倍以上の3,000名に増員、関連イベントもより一層の充実を図る。
ランナーはコース内の各休憩所で、登米市・東北各地の名産品を楽しめるほか、マラソン以外にも「登米フードフェスティバル」「東北日本酒フェスティバル」「東北風土ツーリズム」といったイベントが同時開催されるという。
メドックマラソンとは、毎年9月上旬、世界的ワイン銘醸地として知られるメドックのぶどう畑で繰り広げられる42.195kmのフルマラソン大会。
通常のマラソン大会とは異なり、多くのランナーがタイムを競うのではなく、給水所で提供されるワインやグルメを味わいながら制限時間いっぱいまで楽しむことが特徴だという。
「東北風土マラソン&フェスティバル2015」の開催日は2015年4月25日・26日。開催場所は、宮城県登米市・長沼フートピア公園および周辺会場。
参加方法は、シューティングスターのプロジェクトページより1万5,000円以上のギフトを購入するか、東北風土マラソンホームページを確認し、エントリーサイトより応募。
エントリー受付期間は2014年11月25日正午~2015年3月22日23時59分(先着順)、各種目とも定員になり次第受付終了。