【ニュース】 和歌山県商工会連合会、難波と新世界で産直物販展「おもろいもん満祭」を11月21日より展開、「和歌山+新世界市場プラス1展 なにわで和歌山!」の一環 和歌山県和歌山市

2014.11.21
和歌山県商工会連合会(和歌山県和歌山市、森田敏行会長)は11月21日~12月14日の期間、大阪の難波と新世界で産直物販展「おもろいもん満祭」を展開、和歌山県ならではの本当に良いもの、美味しいものを、有名無名を問わず広く発信する。
同連合会では、新しい「和歌山の名産&特産品」の発掘と販路拡大のためのイベント「和歌山+新世界市場プラス1展 なにわで和歌山!」を9月4日より南海電気鉄道株式会社(大阪府大坂市、亘信二社長)と共に実施しており、今回の物販展もその一環。
期間中は、産直物産展を通じ、「和歌山の名産&特産品」の数々をなにわの人々にアピールする。


オープニングセレモニーは、難波駅会場と通天閣会場で実施。
難波駅会場では、11月21日の11時より主催者・来賓による挨拶、九度山真田甲冑隊・2015年国体キャラクター「きいちゃん」の紹介、柿のふるまいを実施する。
通天閣会場では、11月21日の14時より、主催者・来賓による挨拶、ビリケンさんに和歌山県物産を奉納、九度山真田甲冑隊によるPR、柿のふるまいを実施。
また、11月21日の13時より、横綱 通天閣店前で、前半のイベントで実施した、和歌山県の食材を使用した串カツのグランプリ結果発表を行う。
物産展の難波駅会場では、「和歌山との出会いでちょっとトクする場」をコンセプトに、難波駅2階中央コンコースの改札前で物産品をワゴンで販売するほか、特産品のみかんや柿などを先着順でプレゼントするなど、難波駅を利用する多くの人々に和歌山県を強くアピールする。
開催日は11月21日~24日・28日~30日、12月5日~7日・12日~14日、開催時間は11時~20時(品切れなどで閉店時間が早まる場合あり)。
開催場所は南海電鉄難波駅2階中央コンコース(大阪市中央区難波5丁目1番60号)。
通天閣会場では、「楽しくおいしく和歌山にふれあう場」をコンセプトに、和歌山県の特産品販売と特設出張販売を実施するほか、和歌山県のキャラクターとの記念撮影や和歌山で活動する団体やアーティストが登場し、ファミリー層へ向けて楽しく和歌山県をアピールする。
開催日は11月21日~12月14日、開催時間は11時~20時(品切れなどで閉店時間が早まる場合あり、展望台とは営業時間が異なる)。
開催場所は大阪市浪速区恵美須東1-18-6 通天閣地下1階「わくわくランド」内。
新世界市場会場では、「物産&観光・歴史情報で和歌山を味わう場」をコンセプトに、物産販売とあわせて観光、歴史や意外なトリビアなどの和歌山県の情報を、分かりやすくかつ楽しく発信する。
開催日は11月21日~12月14日(木曜定休)、開催時間は12時~17時(品切れなどで閉店時間が早まる場合あり)。
開催場所は、大阪市浪速区恵美須東1-21-14 新世界市場内「なにわ小町」。
また、物産展3会場と、串かつグランプリ開催店舗のうち4店舗、新世界マッスルショップを巡るスタンプラリーも合わせて実施する。
主催は和歌山県商工会連合会。
協力は新世界串かつ振興会、通天閣観光株式会社、南海電気鉄道株式会社。