【PR記事】 日本空港ビルデングなど、「ロイヤルパークホテル ザ 羽田」を開業、セレモニーを実施 東京都大田区

2014.09.30
日本空港ビルデング株式会社(東京都大田区、鷹城勲社長)・株式会社ロイヤルパークホテルズアンドリゾーツ(東京都千代田区、河野雅明社長)・三菱地所株式会社(東京都千代田区、杉山博孝社長)の3社は、「ロイヤルパークホテル ザ 羽田」(東京都大田区)を9月30日に開業する。
開業にあたり、9月30日の14時より開業セレモニーを実施する。
同ホテル事業は、羽田空港の国際線旅客ターミナルの拡張と共に進められたプロジェクト。
ターミナルビルに隣接するホテル棟は、東京国際空港ターミナル株式会社が建築し、日本空港ビルが賃借・経営する。
ホテルの運営はロイヤルパークホテルズが受託し、三菱地所が施設計画等全体をサポート、ロイヤルパークホテルズの新機軸ブランド「THEシリーズ」の第5弾として営業するという。


同ホテルでは、「夢見る箱」をコンセプトに、「THEシリーズ」の洗練された施設とサービスに加え、遊び心と楽しさをプラスしたホテル造りとした。
客室内では、スーツケースのスペースなど、実用性を最大限配慮、LIXILや川島織物セルコン等とのコラボレーションルームも提案する。
合わせて、すべての客室とギャラリースペースには一般公募したアート作品を展示し、ホテル全体を若手アーティストの発表の場として活用する試みにも挑戦。
また、日本初のトランジットホテルとして、保安エリアに17の客室とリフレッシュルームを完備、羽田の国際化に寄与する機能も兼ね備えたという。
機能的で多彩なカラースキームが特徴的な全313室の客室、早朝から深夜まで営業する開放感あふれるレストラン&バー「テイルウインド」、時間単位で利用できるシャワーブースを備えたリフレッシュルームなど、エアポートホテルとしての機能と共に、魅力的な観光スポットである羽田空港とのシナジーにより、羽田空港を目的に来訪する利用客のニーズにも応えられるホテルを目指す。
「ロイヤルパークホテル ザ 羽田」の所在地は東京都大田区羽田空港2丁目6番5号羽田空港国際線旅客ターミナルビル内(羽田空港国際線旅客ターミナル出発ロビー直結)。
建築面積は2,198.61㎡(ホテル棟)、延床面積は1万1,642.60㎡(ホテル用途面積)。
規模・構造は鉄筋コンクリート造・地上8階。
総客室数313室は、シングル109室・ダブル41室・ツイン154室・スイート3室・ユニバーサル6室で構成、この内、保安エリア17室のシングル6室・ダブル4室・ツイン6室・ユニバーサル1室を含む。
付帯施設は、一般エリアがレストラン、会議室、リフレッシュルーム6室、保安エリアがラウンジ、リフレッシュルーム8室。
予約は
ロイヤルパークホテル ザ 羽田