【ニュース】 北洲、リノベーション住宅「プラスR」の構造見学会を9月6日・7日に仙台市で開催 宮城県仙台市

2014.09.05
建設資材販売・住宅メーカーの株式会社北洲(宮城県富谷町、村上ひろみ社長)は、リノベーション住宅「プラスR」の構造見学会を9月6日・7日に仙台市で開催する。
「プラスR」は、中古住宅を買い取り、インスペクション(住宅検診)を実施後、耐震補強や断熱改修から、間取り、内装までを一新するフルリノベーション住宅。
今回のリノベーションでは、断熱性能値が次世代省エネルギー基準(平成11年基準)のレベルに生まれ変わるという。


今回、構造見学会を開催するのは1979年築(築35年)の中古住宅。
経年後も意外に丈夫な柱や、床下の状況を見ることができる、貴重な機会だという。
併せて、インスペクションに使用する精密機器の展示や、住宅メーカーならではの耐震補強の様子、断熱改修の方法などを詳しく説明する。
なお、10月には完成内覧会の開催も予定しており、仕上がりも見学できるとしている。
構造見学会の開催日時は9月6日・7日の10時~16時。
会場は仙台市青葉区国見6-17-19(JR「国見」駅より徒歩3分、「プラスR」展示場予定物件)
参加無料、申込み不要。