【ニュース】 アパグループ、燕三条エリアでは初となるファミリータイプ分譲マンション「プレミア燕三条」を起工 新潟県三条市

2014.06.12
総合都市開発のアパグループ(東京都港区、元谷外志雄代表)はこのほど、燕三条エリアでは初となるファミリータイプ分譲マンション「プレミア燕三条」(新潟県三条市)を起工した。
同物件は地上12階建、2LDK~3LDKの4タイプ、全44戸のファミリータイプマンション。
購入者は、最寄りの「アパヴィラホテル燕三条駅前」を特別価格でゲストルームとして利用できるほか、全国のアパホテルで特典が受けられる。
また、アパグループが提供する分譲マンションの特徴となっている「電動リモコンシャッター付分譲ガレージ」を4区画配置、ガレージ内には電動自動車充電対応コンセントを装備するという。


先に行われた記者発表で、アパグループの元谷外志雄代表は「ファミリータイプ分譲マンションとしては燕三条エリア初となるこの地で、住まう人の誇りと地域の活性化に繋がるシンボルとなるマンション目指す。今後、新潟では新潟市内万代エリアで取得済の土地の開発を予定しており、今後も新潟でのマンション事業拡大を進めていく。」と述べた。
「プレミア燕三条」の所在地は新潟県三条市須頃三丁目139番地(地番)、交通はJR「燕三条」駅より徒歩6分。
敷地面積は1,628.23㎡、延床面積3,674.57㎡。
構造・規模は、鉄筋コンクリート造・陸屋根、地上12階建。
予定住戸販売戸数は44戸
住戸専有面積は59.85㎡~81.90㎡、間取りは2LDK・3LDK、住戸タイプ数は4タイプ。
駐車場は分譲ガレージ4区画、屋外駐車場42区画(障害者優先駐車区画1区画)。
竣工は平成27年8月下旬予定。