【PR記事】 シェラトン都ホテル大阪、朝食ブッフェでハラール認証を得た食材を使用した「ムスリムフレンドリー」メニューの提供を6月1日より開始 大阪府大阪市
2014.05.30
株式会社近鉄ホテルシステムズ(大阪市天王寺区、二村隆社長)は、同社が運営する都ホテルズ&リゾ-ツの主幹ホテルのひとつ「シェラトン都ホテル大阪」(大阪市天王寺区)で、ハラール認証を得た食材を使用した「ムスリムフレンドリー」メニューの提供を6月1日より開始する。
提供場所・時間帯は同ホテル2階レストラン&ラウンジ「eu(ゆう)」の朝食ブッフェ。
同社では2010年11月、訪日客へのサービス向上と宿泊客誘致の強化を目的に「インバウンド事業推進部」を設置。
都ホテルズ&リゾ-ツ国内21ホテル中14ホテル約4,870室で無料Wi‐Fiサ-ビスを提供するなど、様々な施策を進めてきた。
「ムスリムフレンドリー」メニューの提供もこうした施策の一環。
同社ではこれまでにも、全ブッフェレストランでメニューを多言語表記、使用食材を図案化したピクトグラム表示とすることで、禁止食材である豚肉・酒を含むメニューを簡単に見分けることができるように配慮してきた。
2014年1月からは、国内18ホテルでマッカ(メッカ)の方向を示すキブラコンパスやお祈りマットの貸出も行っている。
今回、同ホテルでは、さらに進んだムスリム向けサービスとなる「ムスリムフレンドリー」メニューの提供開始に当たり、京都ハラール評議会所管の「ムスリムフレンドリー」のメニュー認証を取得。
同評議会から大阪のホテルへの認証発行、およびブッフェスタイルへの認証発行は今回が初となる。
今後は和食メニューへの認証拡大も予定しているという。
シェラトン都ホテル大阪の所在地は大阪市天王寺区上本町6-1-55、交通は近鉄「大阪上本町」駅直結。
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