【ニュース】 農業法人ふるるなど、港町・舞鶴を代表する「うまいもん」を全国に届ける「舞鶴まるごとちゃった便」で「夏の便」の受付を6月1日より開始 京都府舞鶴市

2014.05.29
舞鶴市農業公園「舞鶴ふるるファーム」を運営する「農業法人ふるる」と、農業者・漁業者で構成する西大浦地区活性化協議会は、港町・舞鶴を代表する「うまいもん」を選り集め、全国に届ける「舞鶴まるごとちゃった便『夏の便』」の申し込み受付を6月1日より開始する(舞鶴市後援)。
「ちゃった」とは「~する」の尊敬語として使われている舞鶴地方の方言。
今回の商品ラインナップは、港町・舞鶴の食の魅力を感じてもらうため、海の幸を代表する地魚の「刺身(冊)」を中心に、地域ブランド商標第1号の「舞鶴かまぼこ」や干物、京のブランド産品「万願寺甘とう」、全国茶品評会で2年連続第1位を受賞した「舞鶴茶」、農家のこだわりトマトなど、旬を迎える農産物を取り揃えたという。


今回申し込み受付を開始する「夏の便」では、海・山の幸もりもりコース(6,400円)、海の幸選りすぐりコース(5,200円)、海の幸干物コース(3,800円)の3コースを設定した(金額は送料・消費税込の料金)。
申込数量は、3コース合計で1,000セットを用意したという(海・山の幸もりもりコースコースのみ限定200セット)。
申込方法は電話・FAX・電子メール・ホームページより。
申し込み締め切りは最終7月26日。
申し込み書付きの商品カタログは希望者に随時配布する。
発送時期は7月15日・22日・29日、8月5日のいずれか。
今後は通年コースの「舞鶴まるごとちゃった便」を実施する予定だという。
なお今回は、申込者を対象とした「舞鶴体験ツアー」(合同会社まいづる広域観光公社主催の連携事業)の参加者も併せて募集する。