【ニュース】 小浜食糧、銘菓「長崎景観クルス」で新たに2種類の景観パッケージを追加 長崎県雲仙市

2014.05.15
小浜食糧株式会社(長崎県雲仙市、金澤昌江代表)はこのほど、同社が販売する「長崎景観クルス」に、新たに2種類の景観パッケージを追加した。
「長崎景観クルス」とは、同社が販売する焼き菓子「長崎クルス」の絵はがきサイズの紙箱に、美しい長崎の景観を印刷したもの。
今年1月より「長崎ランタンフェスティバル」の景観2種類(期間限定)と「長崎の夜景」を発売、今回新たに「軍艦島」と「グラバー園」を発売した。


「長崎クルス」とは、キリシタンの地・長崎の銘菓として昭和39年に誕生。
雲仙市小浜町の名物「湯せんぺい」を参考にした生地に、生姜の粉末入りホワイトチョコレートを挟んだ、異国情緒あふれる焼き菓子だという。
「長崎景観クルス」は、「長崎クルス」の50周年プロジェクト第一弾として企画した。
絵はがきサイズの紙箱に美しい長崎の景観を印刷、中には長崎クルス4枚が入っており、1箱291円(税込)と「お手頃価格の手土産」としたほか、紙箱の裏面には、印刷された景観の簡単な観光案内を添えたという。
今後はさらに、「長崎くんち」「ハウステンボス」「活水学院」「孔子廟」のパッケージについても発売する予定だという。