【PR記事】 蔦温泉旅館、別館の美しい木細工を再活用し、西館3階客室を「趣(おもむき)」としてリニューアル 青森県十和田市
2014.05.13
蔦温泉旅館(青森県十和田市)は2014年4月、昭和35年より風雪に耐え忍んできた別館の美しい木細工を再活用し、西館3階客室を「趣(おもむき)」としてリニューアルした。
同旅館は、青森県の奥入瀬渓流入口の近くに佇む一軒宿。
今回再活用した別館の美しい木細工は、昭和の職人が趣向を凝らしたもの。
木細工には、これまでの蔦温泉に関わってきた全ての人々の思い出が詰まっているという。
蔦温泉の温泉は、千年近く湧き出る清らかな湯として、平安時代に開湯され、源泉が足元から湧出する日本有数の秘湯。
足元からぷくぷくと湧き出てくるやわらかな「生の源泉」は日本でも希少な温泉で、古くから女性に「美人の湯」として愛され続けているという。
館内の「久安の湯」は、平安時代に開湯された源泉が足元から湧出する日本有数の秘湯(時間で男女入替制)。
浴場内には水槽があり、この地に生息する川魚達が泳いでいるという。
一方、「泉響の湯」は、古くから湯治場として愛されてきた風情ある生の湯。
泉のせせらぎのような響きを奏でる出湯を楽しめるとしている。
また、有料の貸切風呂もあり、大自然の息吹を感じながら、どこか懐かしいひとときを過ごせるとしている。
蔦温泉旅館の所在地は青森県十和田市大字奥瀬字蔦野湯1、交通はJR「青森」駅・JR「新青森」駅よりJRバス「みずうみ号」乗車、「蔦温泉」下車。
予約は
蔦温泉旅館