【ニュース】 東北芸術工科大学、蔵王温泉でのアート体験で心身の健康回復を目指す芸術祭「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ2024」を2024年9月1日より開催 山形県山形市

2024.01.05
東北芸術工科大学(山形県山形市、中山ダイスケ学長)は、「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ2024」を2024年9月1日より開催する。
後援は山形県・山形市・山形県教育委員会・山形市教育委員会(予定)、助成は各種財団等へ申請中、協賛・寄附は各種企業・団体・個人から募集予定。

「山形ビエンナーレ」は、2014年に第1回を開催して以来、2年に1度、隔年で開催する芸術祭(=ビエンナーレ)として、2024年で6回目となる。
メイン会場をこれまでの山形市中心市街から蔵王温泉エリアに移し、「いのちをうたう」をテーマに、温泉地でのアート体験により、心身の健康を回復する芸術祭を目指す。
2020年(第4回)・2022年(第5回)に引き続き、芸術監督に医師の稲葉俊郎氏を迎え、「いのち」をテーマとしたシリーズの第3弾として開催するという。
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【ニュース】 米沢市など、地域おこし協力隊員と米沢興譲館高校の生徒が連携し「べにばなかるた」を制作、市内の各施設に贈呈 山形県米沢市

2023.12.22
米沢市企画調整部地域振興課は2023年12月19日、「べにばなかるた」贈呈式・制作発表会を開催、米沢市長(2023年12月19日時点:中川勝市長、2023年12月22日時点:近藤洋介市長)より市内の保育園・幼稚園・認定こども園・小学校・放課後児童クラブ・福祉施設・コミュニティセンター等の各施設の人々に「べにばなかるた」を贈呈した。

「べにばなかるた」は、「最上川源流よねざわ紅花プロジェクト」の今年度の新たな取組として、地域おこし協力隊員と米沢興譲館高校の生徒が連携し、制作したもの。
読み札は、ひらがなとカタカナで作られた幼児から小学校低学年向けのカルタになっており、子供たちが地域の花「紅花」に興味をもち、紅花の魅力が詰まった46枚のカルタの絵札や読み札を通じ、様々な紅花の魅力を知り、関心を深めてほしいとの思いで210セットを作成したという。

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【ニュース】 酒田市、新たにネーミングライツを導入、対象施設の「特定募集型」に加え、自由に提案可能な「提案募集型」も設定 山形県酒田市

2023.12.06
酒田市(矢口明子市長)は、新たにネーミングライツ(施設命名権)を導入、安定した施設運営や市民サービスの向上のため、対価を払って施設に愛称を付けるネーミングライツパートナーを募集する。

同市が選定した施設に対し応募者を募る「特定募集型」に加え、ネーミングライツ料や対象区間などを自由に提案可能な「提案募集型」の募集も行うという。
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【PR記事】 庄内観光物産館、酒田ラーメンの「日本ご当地ラーメン総選挙」日本一を記念し、同館敷地内「庄内ラーメン街道」で凱旋営業を11月12日まで実施 山形県酒田市

2023.10.30
株式会社庄交コーポレーション(山形県鶴岡市、國井英夫代表)が運営する土産物専門店「庄内観光物産館」(山形県鶴岡市)は、酒田ラーメンの「日本ご当地ラーメン総選挙」日本一を記念し、同館敷地内「庄内ラーメン街道」で酒田ラーメンの凱旋営業を2023年11月12日まで実施する。
合わせて、各種通販サイトでも優勝記念セットの販売を開始した。

「日本ご当地ラーメン総選挙」とは、日本ご当地ラーメン総選挙実行委員会が主催する、全国各地のご当地ラーメンの頂点を決めるイベント。
日本最大級の2大ラーメンイベント「東京ラーメンショー」と「大つけ麺博」がコラボして開催されたという背景もあり、ラーメン好きにとってはまさに夢のようなイベントだとという。

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【ニュース】 南陽市、人気漫画「ラーメン大好き小泉さん」「新横浜ラーメン博物館」とコラボ、「なんようしのラーメンカードラリー2023」を11月1日より開催 山形県南陽市

2023.10.03
南陽市(白岩孝夫市長)は、人気漫画「ラーメン大好き小泉さん」・「新横浜ラーメン博物館」(横浜市港北区)とコラボし、「なんようしのラーメンカードラリー2023」を2023年11月1日~2024年1月31日に開催、ラーメンを通じた交流人口の拡大や地域活性化を図る。

今回は新たに山形鉄道株式会社(山形県長井市、中井晃社長)ともコラボ、2023年11月末に「小泉さん」がラッピングされたフラワー長井線特別車両の運行を開始する予定。
カードラリー参加者で期間中に特別車両に乗車した人には、特別車両イラストデザインの「小泉さん」オリジナルステッカーをプレゼントする予定。
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【PR記事】 休暇村庄内羽黒、新米の収穫シーズンが最盛期、県産ブランド米3種「つや姫」「雪若丸」「はえぬき」を「食べ比べ」で提供 山形県鶴岡市

2023.09.26
磐梯朝日国立公園に位置するリゾートホテル「休暇村庄内羽黒」(山形県鶴岡市、吉野理支配人)は、県産ブランド米3種「つや姫」「雪若丸」「はえぬき」を「食べ比べ」で提供する。

同施設では、江戸時代から続く庄内の米農家「源助」(7代目・齋藤源一郎氏)と契約、鮮度の保たれた美味しいお米を直接仕入れており、今年も新米の収穫シーズンが最盛期を迎えているという。

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【PR記事】 ビール醸造所のある温泉宿「湯坊いちらく TENDO SPA & BREWERY」など、白鷹町のホップ農家とタイアップ、朝摘み生ホップを使用したフレッシュホップビールの解禁イベントを9月30日・10月1日に開催 山形県天童市

2023.09.25
株式会社一楽荘(山形県天童市、佐藤まり代表)が運営するビール醸造所のある温泉宿「湯坊いちらく TENDO SPA & BREWERY」(山形県天童市)は、2023年9月30日・10月1日の2日間、山形県白鷹町のホップ農家・槌谷謙滋郎氏とタイアップして醸造した、朝摘み生ホップを使用したフレッシュホップビールの解禁イベント「天童温泉オクトーバーフェスト・キックオフパーティー」を開催する。

同イベントは、株式会社DMC天童温泉(山形県天童市、山口敦史代表)を主催とする「天童温泉 オクトーバーフェスト」の一環。

山形県では、1939年にキリンビール、1940年に大日本麦酒(後のアサヒビール)が参入、本格的なホップの契約栽培が始まり、
1942年には上山市・東根市にホップ処理場が建設された。
その後、第二次世界大戦後の食料危機の時代を除き、順調に生産量を拡大、1963年以降、同県は栽培面積・生産量ともに全国一のホップ栽培県に成長したが、1968年をピークに栽培面積は減少の一途を辿っているという。

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【PR記事】 「SHONAI HOTEL SUIDEN TERRASSE」が開業5周年、さかたの塩とのコラボレーションで開発した「SUIDEN TERRASSE ORIGINAL SALT」を発売 山形県鶴岡市

2023.09.20
YAMAGATA DESIGN RESORT株式会社(山形県鶴岡市、山中大介代表)が運営する「SHONAI HOTEL SUIDEN TERRASSE」(山形県鶴岡市)は2023年9月19日、開業5周年を迎えた。

同ホテルは2018年9月の開業以来、街づくり会社が運営するホテルとして「地域の魅力をプロデュースし、日本の地方都市を世界からの目的地にする」をミッションに、山形庄内の魅力発信に取り組んできたという。
2020年4月には施設リニューアルに伴い全面休館し、2020年8月に「晴耕雨読の時を過ごす、田んぼに浮かぶホテル」とコンセプトを新たにニューアルオープン、レストラン「MOON TERRASSE」をリニューアルしたほか、宿泊棟ライブラリー新設、「SAKE
BAR・SAKE LOUNGE」の新設、女性用露天風呂の新設、客室タイプのリニューアルなどを実施している。

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【PR記事】 庄内観光物産館、届いてすぐに芋煮会を始められる「芋煮セット」の通信販売を開始 山形県鶴岡市

2023.09.19
株式会社庄交コーポレーション(山形県鶴岡市、國井英夫代表)が運営する土産物専門店「庄内観光物産館」(山形県鶴岡市)はこのほど、届いてすぐに芋煮会を始められる「芋煮セット」の通信販売を開始した。

同商品では、山形県内陸部でよく食べられる醤油味・牛肉使用の芋煮だけでなく、同館が位置する山形県庄内地域でよく食べられる味噌味・豚肉使用の芋煮を調理できるセットも用意。
芋煮の食材だけでなく、山形県庄内地域の新米や地酒を合わせたセットも販売するという。

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【ニュース】 JR東日本東北本部など、「上野」駅で12回目となる「山形産直市」を9月20日~24日に開催、「はこびゅん」を利用したシャインマスカットなどを販売 山形県山形市

2023.09.15
東日本旅客鉄道株式会社東北本部(仙台市青葉区、三林宏幸本部長)は、JR各線「上野」駅(東京都台東区)で12回目となる「山形産直市」を2023年9月20日~24日に開催する。
運営は株式会社JRアグリ仙台(仙台市青葉区、道正俊明社長)。

同社では、東北に訪れるきっかけづくり・産業づくり・くらしづくりを通じた新たな地方創生を目指す「東北の宝ものプロジェクト」のブランド「TOHOKU Relax」を冠した情報発信を行っており、今回の同取り組みもその一環。

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