【ニュース】 三菱商事都市開発、八千代市で物流施設「(仮称)MCUD 八千代」開発用地を取得、マルチテナントを想定した物流施設を開発 千葉県八千代市

2017.12.27
三菱商事都市開発株式会社(東京都千代田区、村田弘一社長)は、12月18日付で千葉県八千代市に物流施設「(仮称)MCUD 八千代」の開発用地を取得した。

同開発用地は、京葉道路「武石」ICより約9.5km、国道16号から約6.3kmに位置し、千葉市・船橋市など首都圏東部の大消費地へもアクセスしやすい立地。
今後はマルチテナントを想定した物流施設を開発する予定。

「(仮称)MCUD 八千代」の所在地は千葉県八千代市緑が丘西六丁目。
敷地面積は約3万7,798㎡。

同社は今後も、三菱商事グループで長年培った物流施設の開発・運営ノウハウ、同グループが持つ情報力を最大限駆使し、テナントや投資家のニーズに即した優良な物流施設を収益不動産市場に提供、継続して「MCUD」物流施設シリーズの開発事業を行っていくとしている。