【ニュース】 八幡平市と地元・東京の3事業者、移住・定住促進など地方創生に向け連携協定 岩手県八幡平市

2017.05.18
八幡平市(田村正彦市長)、株式会社アーベイン・ケア・クリエイティブ(岩手県八幡平市、山下直基代表)、大和ハウス工業株式会社岩手支店(岩手県盛岡市、櫻下信支店長)、株式会社山下ピー・エム・コンサルタンツ(東京都中央区、川原秀仁社長)は5月17日、八幡平市の地方創生に関する連携協定を締結した。

アーベイン・ケア・クリエイティブは地元で高齢者用住宅事業を手掛けており、大和ハウス岩手支店は岩手県内でハウスメーカーとして住宅を販売しているほか、宅地分譲なども手掛けている。
山下ピー・エム・コンサルタンツはコンストラクション・マネジメントとプロジェクト・マネジメントの専業会社。
20170518八幡平市

今回の同協定は、八幡平市と各社が相互に連携し、取組内容に定める事項に取組むことで、地方創生に関する推進に協力することを目的としたもの。

取組内容は、八幡平市への移住促進に関する事項、八幡平市への定住促進に関する事項、八幡平市における生涯活躍のまち推進に関する事項、その他同協定の目的を達成するために必要な事項。

4者は5月17日、八幡平市役所で調印式を開催した。