【ニュース】 神戸大学医学部附属病院・兵庫医科大学・阪神電気鉄道の3者、子どもから大人まで体験して学べる医学・健康イベントを8月27日~29日に大阪市で初開催 大阪府大阪市

2016.06.07
神戸大学医学部附属病院(兵庫県神戸市、藤澤正人病院長)・学校法人兵庫医科大学(兵庫県西宮市、新家荘平理事長)・阪神電気鉄道株式会社(大阪市福島区、藤原崇起社長)は、体験型イベント「なるほど医学体験!HANSHIN健康メッセ ~遊んで学んで広がる健康の絆~」を8月27日~29日に大阪市で初開催する。

子どもからシニアまで、幅広い世代に対し、最新の医療や健康づくりを楽しく学ぶことで、健康への意識を高めてもらうのが狙い。
主催は3者で構成するなるほど医学体験!HANSHIN健康メッセ実行委員会。

同イベントでは、先進医療の現場や基礎研究の場で活躍中の両大学教授陣が企画を監修。

会場では、生きたiPS細胞の展示、病理医が実際に使用する顕微鏡や、カテーテル・内視鏡といった最新医療の手技を体験できるコーナーなど、普段触れることができない最新の医学を体感できる。
さらに、多彩なステージイベントを実施するほか、夏休み自由研究コーナー、医療の職業体験、無料でヘルスチェックが受けられるコーナーなども設置。
子どもから大人まで幅広い世代が楽しみながら医療・健康について学べるイベントになるという。

「なるほど医学体験!HANSHIN健康メッセ~遊んで学んで広がる健康の絆~」の開催日時は8月27日~29日の9時~18時(予定)。
会場はハービスホール(大阪市北区梅田2-5-25 ハービスOSAKA 地下2階)。
入場料は無料。