【ニュース】 岩手県、「いわてリノベーションシンポジウム」を岩手県公会堂で1月25日に開催、空き家活用人材育成支援事業の一環 岩手県盛岡市

2016.01.06
岩手県県土整備部建築住宅課は、「いわてリノベーションシンポジウム」を1月25日に岩手県公会堂大ホール(岩手県盛岡市)で開催する。

同県では、空き家問題と人口減少社会への対応策として、空き家や空地等遊休不動産を活用し、公民連携で地域活性を図るため、空き家活用人材育成支援事業を行っている。
今回の同シンポジウムも、同県の同支援事業の一環。

当日は、不動産の新しい価値を発見し、ほしい暮らし、住みたいまちを、自分たちで手に入れるため魅力的なリノベーションに取り組んでいる全国の先駆者が一堂に会し、ゲストによるレクチャーとトークセッションを行う。

県外ゲストは、H.O.W代表・柿原優紀氏、メゾン青木代表取締役・青木純氏、カリスマDIY主婦・久米まり氏、ライオン建築事務所代表・嶋田洋平氏。
県内ゲストは、祥薫 company(yamorikobori)代表取締役・小堀薫子氏、花巻家守舎代表取締役・小友康広氏。

「いわてリノベーションシンポジウム」の開催日時は1月25日の13時~16時45分。
開催会場は岩手県公会堂 大ホール(岩手県盛岡市内丸11-2)。
参加費無料(申し込み不要)。
主催は岩手県、協力は一般社団法人公民連携事業機構。