【ニュース】 JR西日本グループ、旅客列車で運んだ西日本の逸品のブランド「FRESH WEST」を創設、第1弾では鳥取県・境港産の「活け松葉ガニ」などを新大阪駅構内で11月19日・20日に販売 鳥取県境港市
2022.11.07
JR西日本グループは、このほど、旅客列車で高速かつ品質の高い状態で運んだ西日本の逸品のブランド「FRESH WEST(フレッシュウエスト)」を立ち上げた。
同ブランドの商品販売第1弾として、鳥取県・境港産の「活け松葉ガニ」や、鳥取県内で陸上養殖した「朝〆お嬢サバ」を、特急「やくも」と山陽新幹線で輸送し、新大阪駅構内で2022年11月19日
・20日に販売する。
合わせて、JR西日本が運営する地域産品オンラインショップ
「DISCOVER WEST mall(ディスカバーウエストモール)」を通じ、事前に発注・決済し、輸送当日に受け取るスタイルの販売も初めて実施するという。
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【ニュース】 島根県観光連盟、イベント「神在月にgoodな、つながりを。」を島根県のアンテナショップ「日比谷しまね館」で11月3日~6日に開催 島根県松江市
2022.10.21
公益社団法人島根県観光連盟(島根県松江市、皆美佳邦会長)は、観光ブランド「&ご縁の聖地」を2022年2月に開始後、初のリアルイベントとなる「神在月にgoodな、つながりを。」を、2022年11月3日~6日に島根県のアンテナショップ「日比谷しまね館」(東京都千代田区)で開催する。
2022年11月3日には出雲大社(島根県出雲市)で神迎え祭が執り行われ、全国から神々が出雲の地に集い、縁結びの会議が行われるほか、11月5日が縁結びの日に制定されているなど、11月は「ご縁の聖地」への注目が高まる神在月。
同イベントを通じ、出雲路と東京とをむすび、「goodな毎日」につながるきっかけとなる企画を届けるとしている。
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【ニュース】 三光水産、港町ならではの魅力を食べて・買って・遊んで・学べる複合施設「HATONOVA三光丸 境港」をオープン 鳥取県境港市
2022.10.17
鮮魚小売業の有限会社三光水産(鳥取県境港市、浜橋多聞代表)は2022年10月16日、港町ならではの魅力を食べて・買って・遊んで・学べる複合施設「HATONOVA三光丸 境港」(鳥取県境港市)をオープンした。
同社は40年以上にわたり、松葉ガニを中心とした同地ならではの新鮮な魚介を扱ってきたが、購入客からは「ここで焼いて食べられないか」「昨年買って帰ったカニがおいしくて、また来た」といった声があったという。
同複合施設では、こうした声に応えるとともに、同地の豊かな食文化の継続・発展、観光促進への寄与、食育への貢献なども目指すとしている。
【PR記事】 澤井珈琲、今年8月に製造方法で特許を取得した、コーヒーの葉から作るお茶「トリゴネコーヒー茶」を増産、日本最北の大規模珈琲栽培に成功 鳥取県境港市
2022.09.27
コーヒー豆の製造・販売・通販を手掛ける株式会社澤井珈琲(鳥取県境港市、澤井幹雄代表)は、10月1日の「コーヒーの日」に合わせ、今年8月に製造方法で特許を取得した、コーヒーの葉から作るお茶「トリゴネコーヒー茶」の販促を拡大する。
これまでは茶筒で年間7,500本を生産していたが、今後は年間1万本まで増産する予定。
コーヒーは温暖な地域でしか栽培できないと考えられており、国内では沖縄・小笠原地域(北緯26~27度)がコーヒー栽培の限界とされている。
同社の珈琲農園がある境港市は、北緯35度で年間平均気温が14.9度で、冬場は積雪で氷点下にもなる寒冷地帯だが、2017年3月に珈琲栽培を開始。
寒さ対策のために栽培用ビニールハウスを4棟建て、その中で苗木の生育を開始、ビニールシートを二重にして加湿器をつけるなどしたが、寒さ以上に困難を極めたのは真夏の暑さだったという。
ビニールハウスの高温の中での作業や管理は厳しく、最初の一年が最も苦労した。
手探りでの栽培に3,000本近くが枯れてしまったものの、試行錯誤の末、現在は2万本の生育に成功しており、コーヒーの実も収穫できるようになったとしている。
【ニュース】 リングロー、廃校を活用したIT交流施設「山守集学校」で「第3回のんびり山守びより 山守夏祭り」を8月28日に開催 鳥取県倉吉市
2022.08.25
IT機器のリユース事業を手掛けるリングロー株式会社(東京都豊島区、碇敏之代表)は、同社が運営する「山守集学校(やまもりしゅうがっこう)」(鳥取県倉吉市)で、「第3回のんびり山守びより 山守夏祭り」を2022年8月28日に開催する。
当日は、オリジナルLINEスタンプ教室、タイピングゲーム、クイズラリー、お菓子すくいなど、子ども向けコーナーのほか、中高生向け出前図書館、キッチンカー、軽トラマルシェなどを実施するという。
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【ニュース】 鳥取砂丘会館、「タカハマカフェ」を8月20日にオープン、地元焙煎のコーヒーや手作りクラフトコーラ等を提供 鳥取県鳥取市
2022.08.03
鳥取砂丘会館(鳥取県鳥取市)は、建築家・隈研吾氏設計による「タカハマカフェ」を2022年8月20日にオープンする。
同カフェの建物には鳥取県産材を活用し、耐震や耐火に強い直交集成板を採用。
地元焙煎のコーヒーや手作りクラフトコーラ等を提供する。
砂丘を見渡せる屋上には、車椅子でも移動できるよう、エレベータを導入したという。
【ニュース】 大建工業、日南町の生産拠点で野菜や花卉の栽培に適した性能を付与した木質培地「グロウアース」の製造ライン設備を増強 鳥取県日野町
2022.07.29
大建工業株式会社(大阪市北区、億田正則社長)は、鳥取県日南町を生産拠点とし、野菜や花卉の栽培に適した性能を付与した木質培地「グロウアース」の製造ライン設備を増強する。
2021年1月に発売を開始した同商品は、木質資源を有効に活用する新規事業として、まずは農業・園芸資材分野に向け、販路開拓の取り組みを進めてきた。
今回、好調に推移する販売状況を受け、本格的な販売拡大に向け、発売以来初となる製造設備の増強を行う。
既存設備の生産稼働と並行し、乾燥工程の設備増強を行い、ライン全体の生産能力を高めた上で、2022年9月から新設備の本格稼働を開始する予定。
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【ニュース】 ふるさと鳥取県定住機構など、鳥取県へのIJUターン希望者を対象に、市町・移住関係団体が参加する移住フェアを8月6日にオンラインで開催 鳥取県鳥取市
2022.07.26
公益財団法人ふるさと鳥取県定住機構(鳥取県鳥取市、森谷邦彦理事長)と鳥取県(平井伸治知事)は、鳥取県へのIJUターン希望者を対象に、市町・移住関係団体が参加する「住む・働く・鳥取県 移住フェア」を2022年8月6日にオンラインで開催する。
共催は認定NPO法人ふるさと回帰支援センター(東京都千代田区、高橋公理事長)。
当日は、個別相談会や移住セミナーのライブ配信、移住トーク番組「とりト~ク」の上映などを実施する。
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【ニュース】 JR西日本など、「地域ものがたるアンバサダー」の活動を開始、6月25日の大山町を皮切りに「ジオリブ公開講座」を実施 鳥取県大山町
2022.06.22
西日本旅客鉄道株式会社(大阪市北区、長谷川一明社長)は、富山県・福井県・公益社団法人福井県観光連盟・鳥取県・株式会社JR西日本コミュニケーションズ・ジオリブ研究所合同会社・株式会社地域ブランディング研究所・一般社団法人Work Design Lab等と共同し、「地域ものがたるアンバサダー ~美食地質学×第2のふるさとを巡る旅~」の活動を2022年6月より開始する。
主催は日本海3県アンバサダー推進協議会。
JR西日本では、沿線自治体をはじめとした地域の人々との協働による西日本エリアの活性化に向けた取り組みとして、関係人口の創出に取り組んでおり、今回の同取り組みもその一環。